こんにちは!千葉で主婦業のかたわらライターをしています!(^^)!
今回は、夏休みの勉強時間どれくらいがベストで、どのようにすれば、前向きに勉強に取り組むようになるか、考えてみましたので、ぜひご覧ください
こんにちはー!
3児りすりすままです。
コロナの影響で夏休みが減るといわれていましたが、神奈川では、8月1日から3週間も、も、あります(◎_◎;)
子どもは、夏休み、だけど、ママは、休みどころか、大忙しになる夏忙しです(◎_◎;)
勉強のことで、揉めないように、ルールを決めて、親子仲良く、家族仲良く乗り切りましょう!
夏休み、子供には勉強に部活にと頑張って欲しいけど、
40日間ちゃんとやっていけるか心配…
他の家庭ってどうしてるのかしら。
そろそろこんな悩みを持ち始めていませんか?
「中学生の夏休みは8時間勉強するのがいい」
こんなことを聞いた私は驚きました…
一体8時間必要な子ってどんな子なのでしょう。
調べてわかったことをズバリお伝えすると、
「中学3年生で、今の自分より高いレベルの
高校受験を予定している子」です!
といっても一日8時間家で勉強するのはキツイですよね?
でも、夏期講習など塾を交えながらだと、
意外と難しくない可能性があります。
例えば、
行く前・予習や質問をまとめる/1時間
夏期講習5教科分/5時間
帰宅後・復習や学校の宿題/2時間
これだけで8時間です。
栄光ゼミナールの取りまとめでは、
「塾の後やる気がでて勉強できる!」
というコメントもあるようなので、
そのやる気のまま、まとめて勉強させちゃいましょう!
そして、塾がない日はお休みを設けるのも必要。
もちろん休みの日も勉強したい!という子どもなら、
好きなだけ勉強に打ち込んでいいかとは思いますが、
そうはいかない子も多いはず…
イヤイヤ・ダラダラ勉強しても意味がないので、
勉強は比較的量の多くない学校の宿題だけにしたり、
勉強以外の趣味に打ち込むことも許可してあげましょう。
その他の学年や、
今の成績にあった志望校受験を予定している3年は、
成績を維持できる勉強時間を確保しましょう。
中には1日中部活や、
習い事をしている子もいるかと思います。
「部活メインの夏休みの日は1-2時間」
「休みの日は3-4時間」などと
変動的に行うのがベスト。
その子の夏休みにおいて勉強がどの程度必要なのか、
親子で考えてみましょう!
夏休みの 勉強時間、小学生はどれくらい???
中学生の勉強事情はわかったけど、
まだまだ勉強より遊んでいたい小学生。
でもやっぱりちゃんと勉強も
してもらいたいですよね。
一般的に宿題は「学年×10分」がいいとされています。
つまり、1年生は10分・6年生は60分といったところ。
学校の宿題は恐らくこの時間の中で
終わってしまうのではないでしょうか。
もし「足りないな」「もう少ししたい」という子には、
+でドリルを購入するのがオススメ!
学研さんや公文式、七田式のドリルがたくさん売り出されていますので、お子さんと一緒に選び、購入するとやる気アップにつながるでしょう(#^.^#)
シールや迷路、知恵あそびなどのとっつきやすいものから、国語算数1ページずつというようにすすめると、継続しゃすいでしょう!(^^)!
夏休み用1学期復習ドリルなんてものも売っているので、
お子様の学力に合わせて購入しましょう。
夏休みの 勉強計画表、これさえおさえていれば、ばっちり!!!
ここまで夏休みの勉強時間について紹介してきましたが、
一番大切なのは「勉強を計画的にする」ということです。
そこで使えるのが「勉強計画表」
年代に合わせて柔軟な計画作成が必要ですが、
作成にあたって一番の気をつけなければいけないことは
「予定通りにいかなくなった時に
嫌になってしまう計画を立てること」
それを防ぐためには、親子で話し合って、
余裕ある計画を作ることが大切です。
ここでは、余裕のある計画作成のポイントをお伝えします。
・夏休みの予定の整理
まずは夏休み全体の予定整理からはじめましょう。
「部活」「塾」「学校の宿題」「習い事」「旅行」
と、考えられるものすべてを書き出します。
その次に行うのが、時間配分です。
例えば、
毎日:塾→3時間/学校の宿題→1時間
旅行→8/11-8/13
プール→2回くらい行きたい
と言った風に、それぞれにかかる時間を書き出します。
全体像が見えると予定も立てやすいかと思いますので、
親子で話し合ってみましょう。
我が家の場合、家族みんなで、一つの紙にそれぞれ行きたい場所をかきこみ、話し合います。
・細かい時間指定をしない
例えば
「10:00-10:30 国語のプリント」
「10:30-11:00 数学のドリル」
など、細かい時間指定はしないようした方がベター。
時間を決めるのであれば、単位は学校の授業と同じくらいの
1時間にした方が良いでしょう。
予定はあくまでも予定です。
うまくいかなくなってしまうことも多々ありますが、
そうなったときに、
リカバリーしやすい内容にすることが大切です。
また、小学生のうちは時間を指定するほど、
勉強時間を確保する必要がない場合がありますよね。
その場合は「◯◯時に勉強開始」というルールを決め、
「今日は国語」「今日は算数」という風に
その日にやることを決めてあげると良いでしょう。
やらなければいけないことを細かくわけて、ひとつずつ、書き出し、ひとつずつ片付けていくこと、余裕を持たせた計画をたてることがポイントですね!(^^)!
時間の計画より、何を終わらせるかに重点をおくべきです!質が大事です。
・内容に合わせた計画設定
勉強には毎日コツコツとこなしていくものと、
ある程度期間を設けてこなしていくもの2つあります。
毎日こなすものは「ドリル」や「塾の勉強」など。
期間を要するものは「自由研究」などです。
ある程度の時間が必要なものは、しっかりと時間をとり、
ギリギリで設定したから終わらない!
えぇい!最後は適当でいいや!
なんてことにならないようにしてあげましょう!
まとめ
夏休みは成績を伸ばすいい機会ではありますが、
その勉強方法やボリュームを間違えると、
かえってマイナスになりかねません…
子どもはきっと「もっと遊びたい!」というでしょう。
その遊びたい!というモチベーションを
うまく勉強に向けられるように、よく家族で話をして、
快適な夏休みを送れるようにしましょう!