夏休み の生活のめあて~ 例~ | Kirara
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夏休み の生活のめあて~ 例~

子育てのこつ
うさぎ
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こんにちはー。

岐阜で子育て中のままです(*’▽’)

今回は、「夏休みの生活めあて」と「なぜ夏休みがあるのか」「祖父母に預けること」の三つについて、書いてます。参考になれば、嬉しいです!(^^)!

もうすく夏休みですね!夏休みの課題の一つでもある

「生活のめあて」は、日常の当たり前のことを書くといいですよ!!

「生活のめあて」って何を書いたらいいのか分からない…と

ついつい悩んじゃう保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんなときは、普段生活するうえで当たり前だけどなんとなく

忘れがちな事を書くと良いでしょう。

こんなことまで書いていいの?と思っても大丈夫です!

日常の大切なことをお休み中に心がける事が大切ですから。

どんなことでも大丈夫ですよ。

例えば…

・あいさつをする。

・家のお手伝いを毎日1つ必ずやる。

・早寝早起きをする。

・ご飯を食べたら食器を下げる。

・犬の散歩に行く。

・好き嫌いしないで食べる。

などなど。

本当に当たり前の事だけれどないがしろにしがちなことだったり、

休みの日になるとやれなかったりすることを書くと良いでしょう。

他には、新しく目標を持つこともいいですね。

出来なかったことと夏休み中に出来るようにする目標を

取り組めばステップアップにつながります。

例えば…

・ピーマン(苦手なもの)を1口は必ず食べる。

・縄跳び10回飛べるようになる。

・逆上がりが出来るようになる。

などなど。

お子様がこんな目標を決めた時には励まし合い、

クリアできるように一緒に取り組んであげられるといいですね。

一緒に頑張る事で、諦めることなく練習するようになります。

忙しい時には練習に付き添えなくても夜ご飯の時にでも

「今日はどうだった?」「練習できた?」などと気にかけて

貰えるだけでまた明日頑張ろうというきもちになります。

目標を叶えることができたらとても充実した夏休みになったと

言えるでしょう。

お子様もとても喜び達成感を味わうことができるでしょう。

いずれにしても、めあてを明確にし行動することが

大切ですのでちいさな事でも目標でも「生活のめあて」として

充分であると思われます。

夏休みの 由来とは???

なぜ夏休みって出来たのかご存知ですか?

それば暑い夏を乗りきるためだったのです。

夏休みは日本だけでなく温帯に属する国のほとんどが

設けている休みなのです。

もともとエアコン設備が充実していなかった時

校舎で授業を受けさせるのは難しい季節でした。

なので、長いお休みにしょうという考えからきているようです。

小学生は一般的に7月下旬~8月下旬まで夏休みとされている

所がおおいですが、日本でも北海道や東北など寒冷地と呼ばれる

地域では8月中旬すぎ頃までと少し短くなっているようです。

実際に私も岐阜県民で寒冷地と呼ばれる地域ですが

7月下旬から8月20日頃までが夏休みでした。

なのでお盆がおわればすぐ登校の準備と忙しかった覚えがあります。

他には、長期休みの間に教職員の研修や採用試験など

普段では行えないような事をするための長期のお休みでもあるみたいです。

それから農業など授業ではできないことを体験させる機会であったり、

お盆を過ごしやすくすることも目的とされています。

夏休み に祖父母 に預けるメリット

そんな夏休みですが、共働きのご夫婦には少しやっかいな

点があります。

それは、夏休み中の子守りです。

りす
りす

共稼ぎでなくても、何日も朝から晩まで子どもとべったりだと、ノイローゼになりそうです(>_<)

思い切って預けると、親も子どももリフレッシュ!!

小学生の高学年になると、家の鍵を持って一人でお留守番なんて

ことが出来る子もいるのかもしれませんが、

低学年には難しいことですし、心配もたくさんあります。

かといって仕事はお盆休みのみ。となると、有給を頂くか、

パートの方はお休みをもらうかになってきますよね。

お休みを貰えば当然金銭的にも問題がでてきます。

そんな時は、祖父母にお願いできる方はぜひ甘えさせてもらいましょう。

近くに住んでいたり、同居の方はとても預けやすいと思いますが

遠方の方も泊まり込みで数日間でもお願いするといいですよ。

祖父母はお孫さんと遊べるわけですし、数日ならお子様だって

みたことのない環境でワクワクしてくれるかもしれません。

また、普段体験することのないようなことも経験してくれたら

とてもいい過ごし方ですよね。

少しの間さみしいかもしれませんが自立心を向上させるには

とてもよい事だと思います。

その時ばかりは仕事が終わったあとは、パパもママもゆっくり

させてもらいましょう!

その分、お休みの日にはたくさん遊べたらそれでいいのです。

一人で抱え込まず、お願いすることもとても重要です。

協力して、長期休みを乗り切りましょう!!!

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