青ブタシリーズの映画を見る順番や初心者におすすめの視聴ガイド、小説・ラノベ、漫画の順番、ストーリーを楽しむための読み方など | Kirara
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青ブタシリーズの映画を見る順番や初心者におすすめの視聴ガイド、小説・ラノベ、漫画の順番、ストーリーを楽しむための読み方など

映画

青ブタシリーズは『青春ブタ野郎』シリーズの略であり、鴨志田一による日本のライトノベルが原作となっています。始まりは、図書館で先輩がバニーガールでいるように見える、という「なんだそれ?」という話からです。原作から人気がでて、アニメになりさらに映画にもなった人気作品で、現在までに多くのファンが原作・アニメともに楽しんでいます。アニメと原作、漫画という3種類の楽しみ方ができるのも魅力で、思春期症候群という聞いたことがない症状、そしてタイトルと内容のギャップに「なんだこれ!」とハマってしまう人が続出しているとのこと。

この記事では、青ブタシリーズについていくつかの項目に分けて紹介していきます。読んだことがない、見たことがないという方はもちろん、興味はあるけれど結局どんな話なのかある程度知っておきたい、といった方もぜひ読んでみてください。

青ブタシリーズの映画を見る順番は?公開順とおすすめの見方を紹介!

アニメ『青春ブタ野郎』(通称:青ブタシリーズ)は、公開順、つまり時系列順で見ることをおすすめします。公開されたのは、2018年にテレビアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』が放送され、2019年には映画『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』、2023年に映画『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』の2作を制作しています。これらは高校生編として制作されており、アニメ放送後に制作された映画3作と合わせて高校生4作品が人気です。

2024年6月現在、大学生編として制作決定と発表されています。ただ、テレビアニメなのか映画なのか、まだ何もわかっていない状態です。高校生編が終了し、大学に進学した二人がどうなっていくのか、どんな内容のものなのか、とても楽しみですよね。情報更新、待ち遠しいです!

青ブタのアニメの順番を解説!初心者におすすめの視聴ガイド

青ブタシリーズのアニメは、高校生編として制作されています。この4作品を視聴しておくと、さらに制作発表されている大学生編を楽しめるのではないでしょうか。青ブタシリーズは、2018年に放送されたテレビアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』から始まりました。青ブタシリーズは原作があり、高校生編のテレビアニメは原作5巻『青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない』までのエピソードとなっています。タイトルだけをみると、「ああ、ありがちなハーレムものかあ」と思うかもしれませんが、この主人公は先輩に一途なのが視聴者からも好印象のようです。物語全体もタイトルを裏切って、ちょっと湿度高め。この先どうなるのか、それが見たくなる内容となっているので、次の映画3作も大人気でした。

初心者の方は、まずテレビアニメから視聴するとどういったストーリーなのか、内容の雰囲気や物語の空気感も理解することができるのでおすすめです。原作の初めからアニメとなっているので、順番に視聴していくことで映画を見ても「あの話があったから今この内容になっている」とわかる部分もでてきます。初心者の方は、ぜひ2018年に放送されたテレビアニメから見始めてください。

青ブタの小説・ラノベを読む順番は?原作ファン必見の情報

青ブタシリーズの原作である小説・ラノベを読む順番は、『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』という発売されたものから読んでいくと良い、といいます。原作の順番に読んでいくと、テレビアニメや映画の内容もわかりやすく、どういった心情であのセリフがでているのか、といったことも理解できるということです。たとえば、アニメの『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』は原作の『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』から『青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない』までの内容となっているそうです。原作・ラノベを読んでおくことで、より深く青ブタシリーズのアニメ・映画を楽しむことができるでしょう。

原作ファンも楽しみにしているアニメ最新作の大学生編の情報は、先輩が大学生になった姿をみることができるようです。原作は全13巻ということで、大学生編はアニメなのか映画なのか、といったことはまだわかっていません。原作ファンもどこまで制作されるのか、楽しみにしている方も多いということです。

青ブタの漫画の順番をチェック!ストーリーを楽しむための読み方

原作の小説をもとにした漫画が青ブタシリーズでもあるようですが、「原作を読んでからでも、さらに青ブタシリーズを知ることができた」といった感想をたくさん見つけることができました。「原作の小説ではわからなかったところまで細かく描写されているのが良い」という声や「ラノベ版とはちょっと違うのかな?と感じた」「内容も原作へのリスペクトを忘れていないので安心して読める」といった好意的な声が多いです。

青ブタシリーズのストーリーをより楽しむことができる内容となっており、漫画ならではの細かな描写は原作ファンも納得できる内容となっているのが口コミから理解することができました。「絵柄も原作にぴったりなので、違和感なく読むことができた」という声も!アニメや漫画になると、原作のファンに肯定派と否定派がでてくることがありますが、青ブタシリーズはそれぞれ原作ファンもアニメファンも納得できるものが多いといいます。原作へのリスペクトを忘れない、これはファンを大切にするということでもあるので、重要なポイントですよね。

青ブタの魅力を徹底解説!舞台となったロケ地も紹介します

青ブタシリーズは、さまざまな魅力がある原作ありのアニメです。『思春期症候群』という不思議な症状により、女の先輩がバニーガール姿で図書館にいる姿を見たところから始まります。青ブタシリーズの魅力は、「ヒロインたちとの会話劇だ!」という方も多いです。都市伝説だといわれる思春期症候群とは?先輩などヒロインたちとはどんな存在なのか?など、原作・アニメどちらも非常に魅力的な内容となっています。

また、青ブタシリーズの舞台となっているのは、海と空の青さが魅力の葉山です。青ブタシリーズには、ロケ地といわれる実在の場所も存在しており、たとえば先輩と出会った図書館のモデルは藤沢市総合市民図書館がロケ地となっているとのこと。ほかにも、藤沢駅は登場人物たちの家の最寄り駅として登場しています。デニーズ藤沢北口店もバイト先のモデルとなっていたり、御所ケ谷橋というところは通学中のシーンでたまに出てくる場所のロケ地となっているそうです。神奈川の藤沢周辺にロケ地が集中しているようですね。

タイトルと内容のギャップがあるため、「ある意味タイトル詐欺」なんていう口コミもあって興味をそそられる青ブタシリーズ。内容はネタバレをしてしまうため詳しくは書いていませんが、実際に原作を読んだ方や漫画、アニメを見た方たちは「鬱っぽい内容とファンタジーが同時に味わうことができるので混乱する」といった声、「見て良かった!」「アニメを見て原作と漫画を購入したらもっとハマってしまった」という声がたくさんあります。

まとめ

青ブタシリーズは原作が全13巻となっており、新作のアニメ(映画かも?)の情報もでているため、ファンは待ち遠しいですよね。2024年6月現在、大学生編に登場する先輩の姿はイラストで発表されているとのこと。「興味はあるけどはじめから見てないとわからないでしょ」という方、今から見てください。新作となる大学生編に間に合うように、楽しんで原作、アニメ、漫画を網羅しちゃいたいです(^^)/

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