アメリカのニューヨークで誕生したCOVERMARK（カバーマーク）は、幅広い年齢層に支持されています。「肌の悩みを解決する」といわれている人気の化粧品で、たくさんの芸能人も愛用しているということです。肌の状態には個人差があるので、期待する効果を得ることができるのかか、不安を感じている人もいますよね。また、ほしい商品が購入できる場所もなかなか見つけられない」といった声も少なくないそうです。
そこで、この記事では実際に使用している人の体験談を参考にメリット・デメリットも含め、カバーマークについていくつかの項目にわけて分析してみました。カバーマークをすでに愛用している人、気になっているけれどまだ手に取っていない人もぜひ読んでみてくださいね。
カバーマークの年齢層は？60代でも大丈夫？
カバーマークの年齢層は幅広く、20代から40代を中心に50代・60代も使用している女性が多いようです。60代の使用者の口コミをみると、日焼けなどによるシミをカバーするために愛用している人が多いということがわかります。ほかの年代と比較すると少なめとはいえ、60代でも愛用者がいることもわかっており、カバーマークの人気を実感できるでしょう。
自分の肌悩みを店員さんに話したうえで、肌の色などに合ったカラーを選んでもらって使っているという声はたくさんみつけることができました。顔全体に使っている人でも「薄塗りで大丈夫だった」「気になるシミに部分的に塗るだけでも十分」という口コミが多いみたいです。ですが、なかには「つけてしばらくたったら浮いてきた」という声も。きちんと、自分の肌の悩みを相談してみたうえで、お店で選んでもらうようにすると良いかもしれませんね。
カバーマークを愛用する芸能人は誰？気になるその効果
人気がある化粧品だけに、カバーマークを愛用している芸能人も多いとのこと。調べてみると、モデルで実業家の紗栄子さんはカバーマークの愛用者のようです。彼女が使用しているのは「エッセンスファンデーション」だといいます。ファンデーションを使うのが苦手、という人でも使いやすいタイプとしてカバーマークでも人気のアイテムです。
ほかには、医師でコメンテーターとしても活躍している友利新さんも、カバーマークの愛用者だそうです。使用しているのは「トリートメント・デイ・クリーム」で、日焼け止め兼日中用クリームとして重宝しているんだとか。このほかにもたくさんのメイクアックアーティスト、美容家にもカバーマークの愛用者がいることがわかっています。先に紹介した紗栄子さんや友利さんは、「肌のトーンに合った色が選べる」ことや「付け心地が美容液のような感覚」という感想を伝えていました。肌をカバーできるうえに美容成分も含まれているのが良い、ということです。
カバーマークは肌に悪い？口コミ・評判を徹底調査！
カバーマークの口コミで多いのが「カバー力抜群！」という声です。「塗ると肌にしっかりフィットして、自然な仕上がりになるのがいい！」「肌のトーンに合わせて選びやすいカラーバリエーションの豊富さが良い」「カバー力に加えて保湿力もある」「厚塗り感がない」といった、高評価の口コミをたくさん見つけることができました。肌のトーンは個人差があるため、カラーバリエーションが少ないと塗っても違和感が出る場合があります。ですが、カバーマークはカラバが豊富なのでその点では安心できますよね。
ただ、ネガティブな口コミがないわけではありません。「選んだものが見本で見た色合いより明るかった」「スポンジで塗ってもあまりカバーされない」「時間経過とともに毛穴が目立つようになった」「厚塗りに見える」という口コミもいくつか見つけられます。厚塗りかどうかについては、良い口コミでは「厚塗りに見えない」という声もあるので、塗り方の問題という点も考えられます。また、スポンジで塗ってもカバーされなかったという口コミについては、指で塗ればきちんとカバーされたとのこと。使い方のコツを見つけると、きれいにカバーできるかもしれませんね。
カバーマークの店舗はどこにある？価格・値段が安い場所は？
カバーマークの化粧品を購入できる場所はどこかというと、公式サイトのほかには大手の百貨店のような場所なら手に入ることが多いようです。ただ、全国的に販売されているわけではないので要注意ですよ！
カバーマークの公式サイトに掲載されている取り扱い店情報によると、東京など大きな都市では百貨店などで取り扱っていることが多いようですが、信越地方や北陸地方、四国地方、沖縄では取り扱い店がないとのこと。ほかの地域でも、カバーマークの商品を取り扱っているのはごく一部のみのようです。そのため、地域問わずに購入できるのは公式サイトや大手ショッピングサイトなどに限られていると考えて良いでしょう。楽天市場やAmazonでは販売されているので、そちらもチェックしてみてください。
カバーマークのメリット・デメリットを徹底分析！購入前に知りたい情報
カバーマークのメリット・デメリットを、実際に使っている利用者の口コミからみてみましょう。メリットは「肌にツヤが出て、しっとりとした肌になる」「厚塗りになりにくい」「美容液成分が入っていると、化粧ノリも良くなる」「汗をかく時期でも安心して使える」などがよくみつけられます。口コミからもカバー力の高さや保湿感については良いという声が多いように感じられます。
デメリットは、「実店舗で購入できる場所がほとんどない」「ネット購入しかできないから自分に合っているのかすぐに確認できない」という点をあげる方が多いようです。先にも書いたように、カバーマークは大都市以外はほとんど取り扱い店がないことがわかっています。そのため、地域によっては直接店舗で確認することができないので、ネット購入するしかない状況です。ネット購入では、ある程度の金額分を購入しなければ送料が無料にならないこともが多いので、その点もデメリットだと考えられます。
カバーマークはカバー力があるだけではなく、保湿力もあるという声が多いようです。そのため、使用している年齢層が20代から60代と幅広くても、満足度が高くたくさんの利用者がいることがわかっています。特に肌にシミができてしまったとき、それをしっかりとカバーできるのが人気の理由だと考えられます。
ただ、販売場所が限られているというのは、地方に住んでいる方にとっては困ったことも多いようです。ネット通販を利用すれば地域を問わず購入することはできますが、送料を負担しなければいけないというのはやっぱり購入を戸惑わせてしまうかもしれません。ただ、セールなど、少しでもお得に購入できるタイミングを狙って気になるアイテムを探すのも良いでしょう。
