ヨーグルトのなかでも、特に人気が高い「R-1」をヨーグルトメーカーで作っている人もいるそうです。そんな人たちはどのようなレシピで美味しく、健康的なR-1ヨーグルトを作っているのでしょうか？「一度挑戦したけど失敗してしまった」なんて人は、もう一度作ってみるチャンスです。ヨーグルトメーカーなら簡単に美味しいヨーグルトを作ることができるだけではなく、自分好みのヨーグルトに調整できるのが人気の理由です。通常のヨーグルトはもちろん、健康にも良いR-1ヨーグルトも作ることができるということでさらにヨーグルト作りにハマってしまった人もいるのではないでしょうか。ヨーグルトメーカーがあれば簡単にできそうなヨーグルトですが、実はいくつかコツやポイントがあるそうです。そこで、ここでは「ヨーグルトメーカーでつくるときはどんなことに気を付けたらいいのか」や「固まらない理由」などについて説明していきます。興味がある方はぜひ読んでくださいね。
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ヨーグルトメーカーでR-1 ゆるくなっちゃった！固まらない原因は？
ヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトを作ろうとしたら「なぜか固まらない！どうして？」なんて経験がありませんか？実はヨーグルトメーカーで作るときにはコツがあるようなんです。まず、ヨーグルトメーカーでR-1が固まらない原因には、『牛乳が温かくなかった』『R-1と牛乳をしっかりと振っていなかった』『冬場で温度が40度では足りなかった』の3つが考えられます。ヨーグルトを作るときのポイントとして、『牛乳は温める」というものがあります。牛乳が冷たいままだと菌の発酵に適しておらず、固まるまで時間がかかったり発酵しきれず時間だけがたってしまうなどヨーグルトを作る環境が牛乳パックのなかで整っていない状態になっていると考えられるようです。なので、ヨーグルトメーカーを買ったから後は任せよう！と思わず、作り方のポイントをきちんと押さえて挑戦してください。
ヨーグルトメーカーでR-1作れる？効果はある？
ヨーグルトメーカーで、R-1ヨーグルトを作ることは可能です。きちんと効果を実感されている人も多いので、安心して挑戦することができますね。作り方のポイントは、先に書いたように「牛乳を温める」から始めることです。牛乳をパックのまま電子レンジの600ワットで約2分ほど温めましょう。このときふたを開けるなど、何もしなくてもオーケーです。2分くらい温めたら、次は向きを変えてさらに1分温めます。そうするとちょうど人肌くらいに温まるということです。その後はドリンクタイプのR-1を『しっかりと振ってから37ミリリットル』を牛乳に加えましょう。R-1を入れたら、こぼれないようにふたを押さえながら全体が混ざるように振ります。ヨーグルトメーカーの温度を42度、時間を9時間に設定して出来上がりまで待つだけでオーケーです。できあがったら雑菌が増えないように、冷蔵庫で保管しておきましょうね。
ヨーグルトメーカーのおすすめランキング！
R-1だけではなく、ごく普通のヨーグルトを作りたい人にも人気のヨーグルトメーカー。寝ている間に美味しいヨーグルトができあがる！そんな便利アイテムをおすすめランキングで紹介します！まず第3位は『三栄コーポレーションのヨーグルトメーカー VYG-50』です。プレーンヨーグルト・カスピ海ヨーグルト・甘酒・塩麹の4つは、プリセット機能を使って自動で作ることが可能です。口当たりなめらかなヨーグルトができる、と評判だといいます。第2位は『BRUNOの発酵フードメーカー LOE037-RD』。「酸味とコクのバランスが取れたヨーグルトができる」「酸味が強いものが苦手という人にもおすすめ」という声がありました。ヨーグルト以外にも発酵食品・調味料のレシピブックが付属しているのも高評価の理由でしょう。そして第1位は、『三栄コーポレーションのヨーグルトメーカー VYG-30』です！こちらは2019年に発売した「ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG-20」から付属品が大幅に変わったのがポイントで、スプーンのかき混ぜやすさ、形が人気の理由のひとつのようです。まろやかでクセのない風味、飲むヨーグルトのようになめらかな仕上がりがポイントだと評価されています。「毎日ヨーグルトを食べたい人におすすめ！」と高評価の商品です。
ヨーグルトメーカー R-1の最適な温度、時間は？
ヨーグルトメーカーの種類にもよりますが、だいたい42度で9時間（もしくは8時間）が最適だと考えられます。適切な温度は42度から43度、時間は短ければ6時間、長ければ9時間ほどと覚えておくのが良いかもしれませんね。ポイントはR-1を入れる前の牛乳をパックごと温めること！冷たい牛乳では発酵しにくいので、絶対にこの工程は忘れずに行いましょう。もし失敗した場合は思い切って飲むヨーグルトにしてしまう方が、失敗の原因を前向きに考えることができるのでおすすめです。飲むヨーグルト状態でも、できあがったヨーグルトが美味しいことに変わりはありません。ヨーグルトメーカーの説明書を確認しながら、何度か挑戦してその季節にあった最適な温度を探してみるのも良いですね。時間も夏場は8時間、冬は9時間など調節して「ちょうどいい！」を見つけるためのチャレンジをしてみるのも楽しいですよ。
ヨーグルトメーカー R-1を使った飲むヨーグルトレシピ！
R-1を使って飲むヨーグルトをヨーグルトメーカーで作るときには、通常のヨーグルトを作るレシピとは少し違った内容になります。牛乳を温めるところまでは同じですが、ここでR-1とお砂糖を加えます。注ぎ口をしっかりと押さえてよく振って、全体がきちんと混ざるようにしておきましょう。ヨーグルトメーカーに入れたら、説明書で設定を確認して8時間から10時間ほど温めておきます。できあがったら冷蔵庫に保管して、飲むヨーグルトのできあがりです！飲むときにフルーツを加えて、ミキサーで混ぜればフルーツ入りの飲むヨーグルトができます。ミキサーで混ぜなくても、フルーツソースがあれば飲むときに加えるだけでフルーツヨーグルトを作ることが可能です。凍ったフルーツを乗せるだけでも、見た目も味も美味しい飲むヨーグルトを作ることができるのでおすすめですよ！
まとめ
ヨーグルトメーカーで作ったR-1はどんな感じなのでしょうか。実際につくった人も、自分好みのものをつくるために何度か温度調整や時間などを変えている人もいたみたいです。健康にもダイエットにも良いといわれるヨーグルト。自家製でつくれるのなら、最高に楽しそうですよね。味を変えたり、冷凍したフルーツを乗せるのもおしゃれで素敵です。飲むヨーグルトまでつくれるとなれば、これはもう凍らせてシャーベットにしてみるのもやってみないといけないでしょう！夏場の手作りデザートも確保です。フルーツソースや凍ったフルーツを加えるだけで、食べる、飲む以外のヨーグルトを楽しめますよね。ヨーグルトメーカーはそれぞれの種類で放置時間や適温なども異なるので、きちんと説明書を読んで確認しておきましょう。一度試しにつくって、その上で調節すれば自分好みのオリジナルヨーグルトの完成です。
