東京の桜満開の予想、過去の満開時期は?おすすめコース(一日・半日)、穴場スポット、隠れ名所は?子連れ持ち物は? | Kirara
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東京の桜満開の予想、過去の満開時期は?おすすめコース(一日・半日)、穴場スポット、隠れ名所は?子連れ持ち物は?

お出かけ情報

東京は楽しいイベントがたくさんあって、季節に関係なく楽しめるのが良いところです。ただ、東京で季節のイベントを楽しみたいときにおすすめなのが「お花見」です。東京の桜が開花する時期、満開になる時期はいつなのかを知っていますか?毎年少し違う開花や満開の時期を知っておくと、桜が咲いて普段とは違った景色を見ることができますよ。桜の見ごろは一瞬、と言われるほどいつの間にか散っていることが多いので、タイミングを逃さないようにしっかりとチェックしておくことをおすすめします。また、一日や半日を桜満開の景色を見ながら楽しめるコースなどもこちらでは紹介しています。東京観光で桜を見たい人にもぴったりです。穴場スポットや隠れ名所、お子さま連れにおすすめの必須アイテムなども紹介しているので、忘れずに確認してくださいね。

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東京の桜満開は平年いつ頃かしりたい!過去の満開時期は?

東京で桜が満開になるのは、平年3月31日です。2023年、桜が開花する予想は3月18日、桜満開の予想は3月27日だといいます。2023年は平年よりも4日ほど早く桜が満開になるということです。では、過去にはどのくらいの時期に満開になったのでしょうか?最も早い開花時期は2020年で3月14日、最も遅い開花時期は1984年で4月11日でした。気温などの環境によって桜の開花時期や満開になる時期は少しずつ前後にずれることが多いです。2011年から2020年までの記録で一番早い満開時期は2013年の3月22日、一番遅い満開時期は2011年・12年の4月11日になります。また、これはソメイヨシノなどの満開時期や開花時期を参考にしたデータを記載しているので、ほかの種類の桜だとこれよりも遅くなる可能性があります。

東京の桜満開がみたい!おすすめコースは?一日コースはこちら/

東京には桜の名所がたくさんありますが、その中でも人気のスポットをタクシーで巡る観光サービスがあることを知っていますか?季節によってその時期にしか見られない、感じられない名所の姿をタクシーが回ってくれます。たとえば、タクシーで指定された場所へお迎えに行き、そこから東京スカイツリーを楽しみます。車窓からゆっくりと見て楽しむ、というプランがありました。次は隅田公園を車窓から楽しみましょう。隅田公園は隅田川の両岸に続く約1キロほどの桜並木に約640本の桜が咲くので、東京スカイツリーとのコラボレーションを楽しむこともできます。次は浅草を車窓から楽しんで、東京を代表する桜の名所のひとつ『上野恩賜公園』で下車して30分ほど桜の美しさを堪能します。広い園内に約1000本の桜が咲き誇る姿、噴水前まで続く桜のトンネルは見応え抜群です。そこから『千鳥ヶ淵、靖国神社』で下車して60分の観光が可能です。最後に『増上寺』で下車30分、東京タワーをバックに本殿と桜のコントラストを愉しむことができると海外からの観光客にも人気があります。その後はタクシーでそのまま指定されている場所まで送ってもらう、というものです。歩かずタクシーで巡ることができるので、東京観光と桜の美しい姿を満喫したい人におすすめですよ!

東京の桜満開が見れる!おすすめコースは?半日コースはこちら/

東京で満開の桜をゆっくりと楽しめる、半日コースを紹介します。12時ごろに待ち合わせを予定するとしたら、まずは『池尻大橋駅』で!ここの駅は渋谷駅から1駅だけというアクセスの良い場所、しかも20分ほど歩けば中目黒に到着する距離です。ここを目黒川沿いを桜を見ながら歩いてみませんか?13時ごろに中目黒でランチを楽しみ、目黒駅に向かって15時ごろからお散歩がてら移動しましょう。中目黒でお花見をしながらランチをしたい方には、目黒川沿いにあるイタリア・フレンチ料理を楽しめる人気カフェがおすすめだそうです。駅まで移動する途中にある「中目黒公園」は、四季折々の花々を楽しめるだけではなく桜もなかなか綺麗だと人気があります。16時ごろに『ホテル雅叙園東京』へ到着するようにすると良いです。結婚式場・ホテル・レストランなどの複合施設となっているこちらのホテルは、「和」や「日本」の趣深い雰囲気を感じさせる美しい建物として知られています。海外からのお客様にも人気が高いということです。ここで軽食などを楽しんだら、18時半ごろに中目黒へ戻って夕食にする、というコースです。ゆっくりと歩いて桜並木を見たり、春の花々と公園の桜を堪能するなど素敵な時間を過ごせそうですね。

東京 桜満開が見れる穴場スポットはどこ?~隠れ名所~

お花見をしたい、桜を見たいという人のなかには「でも混雑しているところは嫌」と感じている人はいませんか?そんなひとにおすすめの穴場スポットを紹介します!隅田川沿いにある「都立汐入(しおいり)公園」は都心から離れた住宅街にあるので、地元の方が訪れるくらいの穴場スポットです。桜並木のように両側に植えられて、まるで桜のトンネルのような感覚です。ゆったりと散策したい人にも、ぴったりの桜の穴場スポットではないでしょうか。東京スカイツリーも見ることができて、ベビーベッドやベビーチェアなども公園内にはあるのでご家族で訪れるのも良いかもしれませんね。また、東京都稲城市にある遊園地「よみうりランド」も桜の隠れ名所だそうです。特に、京王よみうりランド駅から出ているゴンドラの「スカイシャトル」は、上空から園内の桜を一望することができますよ。

東京 桜満開のお花見、子連れの場合、持ち物は?

お子さまも一緒にお花見をするときは、いくつか持っておくと良いものがあります。まずはレジャーシート、そしてお子様用の上着とブランケットです。この3つはできるだけ持っておいた方がいいです。レジャーシートはお花見で地面に敷くためのものですが、お子さまがはしゃいで疲れてしまったときに横になることもできます。ブランケットはお子さまが眠ってしまったときに被せたり、包むようにして寝かせれば寒さ対策にもなります。使わないときはクッション代わりにしておけば、邪魔になることもありません。お子さまの上着は着替えと一緒に持っておくと良いでしょう。家族でお花見などイベントへ行くときは、お子さまがはしゃいで汗をかいたり、飲み物などをこぼすことがよくあるので着替えは必須アイテムです。上着は気温が下がってきたとき、お子さまが寒がったときに着させることが可能です。ブランケットだけでは寒いとき、上着を被せて冷えないように対策することもできるのでおすすめです。

まとめ

東京でお花見を楽しみたい、でも人込みは苦手という人にもゆっくり楽しめる隠れ名所はほかにもたくさんありますよ。桜満開の時期はあっという間なので、気になる人はぜひ行ってみてください。一日コース、半日コースで紹介したもの以外にも、東京には桜の時期を満喫できる楽しみ方がいろいろとあるのがいいですね。上京したばかりの人、いつも時間がなくて桜を見ている時間もないという人にもおすすめの場所をいくつか紹介しました。普段の忙しさを忘れて、ほんの少しだけゆっくりとした時間を感じてみましょう。お子さま連れの方は必須アイテムを忘れずに、いざというときに持っておくと良いものを車などに積んでいってみると良いです。もうひとつ、小さなお子さまの場合はベビーカーを持って行くと、乗っていないときは荷物置きにもなってくれるので便利なのでおすすめです。

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