熱中症対策の食べ物は? | Kirara
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熱中症対策の食べ物は?

子育てのこつ

熱中症対策にもってこいの食べ物は「豚肉」

夏が近づき始め、半袖に袖を通す事が多くなってきました。

ここ最近では、気温35℃を超える日が続き

体力的にしんどい季節となりますね。

そんな時に気を付けなければならないのが「熱中症」です。

誰でもなり得るものですので、自分は大丈夫だ。と過信することなく

しっかりと熱中症対策をしましょう。

ところで、熱中症対策に効果的な食べ物って何があるでしょう?

調べてみましたので順位で発表します。

第3位は、「モロヘイヤ」です。

あまりなじみのない食べ物なのは私だけでしょうか?

実は去年ようやく初めて食卓に並びました。

それも、頂いたからです。

ネバネバでおいしかったですよ。

モロヘイヤは栄養価が豊富に含まれていて夏の旬野菜とされています。

大量の汗をかくことで失われるカリウムがたくさん含まれていますので

カリウム不足からくる食欲不振や脱力感を回復することできます。

続いて第2位は、「納豆」です。

こちらもネバネバですね。

納豆は熱中症だけに関わらず健康的な食べ物として有名ですよね。

やはり、原料である大豆はビタミンB1を含み、さらにカリウムも

豊富に含まれています。

発酵することで栄養素の吸収もされやすくなるので、

腸内環境を整えることもできます。

価格も安価で手に入れやすいので普段から食卓に並んでいるという方も

多いのではないでしょうか?

本当に万能な「庶民の味方」であります!!

そして、待望の第1位は、「豚肉」です。

3、2位と愕然とした気持ちで見ていたネバネバ嫌いの方にも

喜ばれる子どもから大人まで大好きなお肉が1位となりました。

豚肉には、大豆と同じでビタミンB1が豊富に含まれています。

ビタミンB1が体の中から不足してしまうと糖質をエネルギーに

変える事ができなくなる為、疲労や倦怠感につながってしまいます。

それをカバーしてくれるのがお肉だなんて幸せな話ですよね。

豚肉の中でもヒレ肉や、赤身の部分に多く含まれるので

同時にダイエットもできますよ。

熱中症対策のマニュアル(全国の医師達でつくる教えて『かくれ脱水』委員会参照に)」

最近では、猛暑のあまり自分では水分不足に気づかない

「かくれ脱水」が多く見られるようになりました。

特に子どもや高齢者は要注意です。

子どもは体温調節機能が未発達ですし、高齢者は体内の機能が低下しています。

それによって「かくれ脱水」になりやすいのです。

ではどうやって熱中症対策をすればよいのでしょうか?

防止策として6つの要素があります。

1つ目は、「無理をしない」ことです。

炎天下の中での運動や労働を控える。

30分~60分ごとに休息をとることが重要です。

2つ目は、「水分・塩分補給」です。

スポーツドリンクや経口補水液を補給・活動2時間前には

250ml~500ml摂取するようにしましょう。

3つ目は、「涼しい服装」です。

汗の吸収や通気性の良い服装で、熱を外に逃がすようにします。

4つ目は、「体調管理」です。

特に睡眠不足、下痢、風邪気味などの時には注意が必要です。

5つ目は、「暑さを避ける・暑さに慣れる」です。

暑さを避ける事も重要ですが初夏の気候の時から

外へ出かけ慣れておくとよいです。

6つ目は「お風呂」です。

お風呂へ入る前に水を飲む習慣をつけましょう。

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いかがでしたでしょうか?

熱中症対策について知識を深め、完璧な予防に努め、

猛暑日が続く日々を乗り切りましょう!!

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