電動キックボード、公道可能で安い、おすすめ、折りたたみ式、軽量なものはどれ? | Kirara
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電動キックボード、公道可能で安い、おすすめ、折りたたみ式、軽量なものはどれ?

スポーツ

電動キックボードは、これまで自動車と同じ扱いになっており免許が必要でした。

ですが、2023年7月1日から法改正によって規制緩和をされることになったため、免許不要で16歳以上であれば公道を走ることが可能になりました。

もちろんそれだけではありませんが、条件を満たしていれば公道を電動キックボードで走ることができるようになったのです。

電動キックボードはいくつか種類があるので、自分にあった種類の電動キックボードを選んで購入すると良いでしょう。

公道可能で安価のもののなかでも、おすすめの電動キックボードを紹介しています。

また、「どこで販売しているのか」「持ち歩くことができるのか」といった疑問なども調べているので、電動キックボードに興味がある方も参考になることもあると思うので、ぜひ読んでください。

電動キックボード、公道可能の安いのはドンキホーテに売ってる?一般的な価格・値段は?

16歳以上であれば、免許がなくても公道を走ることができる電動キックボードが人気ですね。

「特定小型原動機付自転車区分」として公道でも走行できるということになった電動キックボードは、どこで購入できるのでしょうか。

たとえば、ドンキホーテでも電動キックボードは売っているのか、と調べてみました。

すると、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)で販売されているということがわかりました!

ドン・キホーテ限定発売モデルの電動キックボード、販売価格は59,980円(税抜)、65,978円(税込)の2種類があります。

高コスパの機能がありながら、低価格で手に入れることができます。

もちろん公道走行に必要な保安装備を備えているので、移動手段のひとつとして活用してみませんか。

どこのドンキホーテで販売しているのかを事前に確認して、店舗へ行ってみましょう。

一般的な電動キックボードは、安いものなら4万円台、それなりに高いものだと15万円前後することがあります。

なので、ドンキホーテで販売されている電動キックボードはとても価格的なコスパも良いといえます。

電動キックボード、(特定小型原付)公道可能でおすすめのものは?

電動キックボード(特定小型原付)で、公道可能な商品には先に紹介したドンキホーテのものもあります。

それ以外にも、とても良い商品がたくさんあるのでいくつか紹介しますね。

まず、COSWHEELの『MIRAI T』の特徴は、バッテリーが本体から取り外せる着脱式可能というところです。

また、取り外せば家の中でも簡単にコンセントに繋いで充電することができます。

AINOHOTの『H001』は、「タイヤが大きめで段差上でも安定した走行ができた」という口コミがある電動キックボードです。

左右のハンドルにブレーキがついているので、止まりたいタイミングでブレーキをしっかりかけることができるのがポイント!

swallowの『ZERO9』は、最高時速が40キロなので公道でもスムーズに走ることができると人気が高い商品です。

ハンドルの高さを一番小さく縮めて折りたためば、コンパクトサイズになります。

なので、収納で場所を取りすぎないのがメリットだといえるでしょう。

電動キックボード 公道可能で折りたたみ式のもある?

電動キックボードのなかには、公道可能で折りたたみ式のものもあります。

たとえば、スワローの『ZERO10X』は原付2種で最高時速50キロという早いスピードで走行することが可能で、スムーズに移動することができます。

前後輪ともにディスクブレーキを使用しているので、初心者でも制御しやすい商品として人気があるということです。

同じくスワローの『ZERO9』は原付1種に分類されており、最高時速は40キロ、最大航続距離も40キロ。

特徴はUSB給電ポートを搭載しており、スマホなどをキックボードから充電することもできます。

もうひとつ、カスタムジャパンの『電動キックボード eXs1』も公道可能な電動キックボードです。

原付1種に分類される、公道を走行できる電動キックボードです。

耐荷重は120キロという、大きな荷物を背負っている場合も使いやすく折りたためるタイプなので、持ち運びしやすいのが特徴。

これら以外にも公道可能、折りたたみ式のものがるのでぜひ探してみてくださいね。

電動キックボード 公道可能で軽量のものは?

電動キックボードを持ち運びたいのなら、できるだけ軽量の方が嬉しいですよね。

折りたたみ式で公道可能、軽量の電動キックボードを紹介します。

まず、Acalie社の電動キックボード『COSWHEEL MIRAI T Lite』は重量が22キロ。

ナンバーの取得と自賠責保険へ加入で、公道走行・歩道走行が可能となっています。

500Wという高出力のモーターを搭載しており、登坂性能もとても良いのが特徴です。

BLAZEの『KICKBOARD EV Lite』は19.5キロという最軽量水準の電動キックボードです。

電動キックボードとしては平均的なモーターは350W、バッテリーが取り外し可能なので帰宅後の充電もしやすいのが特徴。

軽量だと移動後に折りたたんで持ち運べることができれば、とてもメリットが大きいですよね。

公道可能で折りたたみ式、そして軽量だと「移動用のアイテム」としてはおすすめしたい商品がほかにもいくつもあります。

電動キックボード 公道可能でヘルメットの規定は?

電動キックボードのなかで公道可能なものは、ヘルメットの着用が『努力義務』となっています。

「16歳以上であること」「特定小型原付という区分に入っているものであること」という条件ではありますが、ヘルメットは着用してもしなくても本人の意思で判断するということになっているのです。

自転車と同じように、ヘルメットはつける方が良いが自己判断で任せるということですね。

また、免許も不要となったので16歳以上の方は移動手段のひとつとして電動キックボードを検討してみるのも良いかもしれません。

ただし、自賠責保険の加入・ナンバープレートの着用は公道走行に必須条件となっています。

特定小型原付扱いの電動キックボードは、最高時速によって走行可能な場所も違うのできちんと把握しておきましょう。

走行モードを切り替えれば、車道・歩道の両方で走行することができるということです。

まとめ

電動キックボードで公道可能なものは、きちんと説明書などに記載されています。

また、時速何キロかを確認するとわかりやすいので購入前にしっかりとチェックしておきましょう。

ヘルメットは一応「努力義務」となっており、必ず着用をしなければいけないわけではありません。

ですが、公道を走るということは車と距離が近くなるということです。

なので、できればヘルメットは自分を守るためんびも着用することをおすすめします。

また、歩道などを走る場合は速度を落とし歩いている方の邪魔にならないように気を付けましょう。

電動キックボードによる事故なども多発しているため、歩いている人、自動車を運転している人、そして電動キックボードを使っている人すべてがきちんと意識しておくことが大切です。

電動キックボードは、できれば移動するときに通る広い場所やあまり人が通らない場所などで乗る方が安全ですね。

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