8時間ダイエットとは?40代におすすめ?やり方、飲み物、ダイエットアプリは?口コミ、評判、気をつけることについて! | Kirara
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8時間ダイエットとは?40代におすすめ?やり方、飲み物、ダイエットアプリは?口コミ、評判、気をつけることについて!

美容

最近、フィットネス関係の雑誌やサイトだけでなく女性誌などでもよく見られる『8時間ダイエット』。どんなダイエット方法かというと、この時間!と決めた8時間以内に食事をすませるというもの。単に体重が減るだけでなく、心身のなんとなくつづく不調やアンチエイジングにもいい影響があるといわれています。ルールを守れば基本的に何を食べてもOKなため、いろいろなダイエットに失敗した人でもやりやすいとのこと。そんな8時間ダイエットについて掘り下げてみます。

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8時間ダイエット、やり方、1週間、3ヶ月の効果は?


「8時間ダイエット」のおおまかなやり方は、8時間以内に1日のすべての食事をとるとういうもの。これは、何も食べない時間をあえて作るという食事法です。「間欠的ファスティング(断食)」と呼ばれています。ファスティングは健康面でのメリットが注目されていますよね。でも、ファスティングを行うまでの準備から、終わったあとも回復食などケアが必要。また食事をとらない期間が長いため日常に取り入れるのは、結構大変。そこで「8時間ダイエット」がおすすめ。
ルールは2つ!1つ目は、1日のうち8時間で食事を全て終わらせること。これは自分の生活に合うように設定しましょう。基本的に何を食べても大丈夫なのがうれしいところ。16時間も何も食べることがないのはしんどいなと思う人もいるかもしれませんが、睡眠をその時間に充てればいいので、結構クリアしやすいですよ。
2つ目のルールは、空腹感が強く感じられるなら適度にナッツ類やヨーグルトを食べるのはOK。ナッツ類は無塩を選ぶとよりよいでしょう。
例としては6時起床として、どうしても空腹感が強い場合はヨーグルトを摂ります。11時ごろに朝ご飯。14時ごろに昼ご飯。18時ごろに夜ご飯。寝るまでに少しこばらがすくようならナッツをつまんで。早めに就寝します。ご飯の間隔が短いためそこまで、お腹もすきにくく、思ったより爆食する人少ないようです。就寝も早めになって一石二鳥ですね。空腹時間をとることのメリットなどは、あおき内科・さいたま糖尿病クリニック院長・医学博士の青木厚先生の『「空腹」こそ最強のクスリ』をご一読ください。

8時間ダイエット、飲み物は?豆乳・青汁・プロテイン・牛乳は?


「8時間ダイエット」中の飲み物は基本的に、お茶や水。しかもノンカフェインがおすすめです。青汁やスムージーなども加糖されていなければ大丈夫でしょう。しかし、ボリュームが多くなってしまったり、食物繊維が豊富過ぎると消化器に負担がかかるので注意です。牛乳や豆乳・プロテインはたんぱく質が多く含まれておりカロリーも豊富なので食事に近くなります。なので、間食に食べることのできるヨーグルトと同じ扱いにしましょう。

8時間ダイエットとは?40代におすすめ!


この「8時間ダイエット」は、特に40代以上の人におすすめなんですよ。子育てが落ち着いてきていたり、働いていても自分でペースを配分できやすい年代ですよね。自分の生活時間に合わせたサイクルを組んでみましょう。そして、40代をすぎて疲れやすい、食べ過ぎていないのに胃腸が重い気がするという人は、内臓が疲れているのかも。食べ物を消化し終わるのには8時間かかるといわれています。なので、消化に使う時間を16時間取ってあげることで、胃腸がしっかり働いて消化と吸収を行うことができるのです。なので、オートファージがしっかり働き、また栄養をちゃんと食物から吸収でき、排せつも整うのでいいことばっかり!

8時間ダイエット、アプリはある?評判は?


「8時間ダイエット」をもっと簡単に管理したいあなたにおすすめなのはずばりアプリ!まず1つ目は、「間断食インターミッテント・ファスティング」。初心者でも簡単なようにプランを考えてくれるので、お手軽に「8時間ダイエット」を始めることができます。男性も使いやすいデザイン。2つ目は、「断食トラッカー」がかわいい!と女性に人気。操作も分かりやすく、なんと言ってもイラストがかわいい。やる気がアップしますよね。
3つ目は、「Simpleプチ断食トラッカー」。栄養士さんのアドバイスが読めるのがポイント。どうしてもダイエット中は栄養管理が難しいので、8時間ダイエットにあったアドバイスもくれますよ。このように、アプリを活用してモチベーションをあげたり、食事を管理すると楽しめますよね。

8時間ダイエット、危険?気をつけることは?


「8時間ダイエット」は胃腸を休ませる時間を長めにとるため、完全な空腹時がうまれます。なので、血糖値が落ちている時間があるということ。激しい運動や、ハードな体力仕事をする人、糖尿病であったりその兆候がある人などは、そのあたりを考慮する必要があります。あと、何を食べてもいいということでジャンクフードやお菓子をしょくじOK時間に食べ過ぎるなど、食いだめはNG!食事制限のダイエットとは違い、ジャンクフードも禁止ではありませんが、ここぞとばかり食べてしまうとオーバーカロリーになってしまいます。空腹が怖くて食いだめしちゃうなど、いきなり8時間が厳しい場合は12時間から始めるなど、体やライフスタイルに合わせてファスティングをすることができるのが、「8時間ダイエット」のポイントです。

まとめ


「8時間ダイエット」はただ体重を落とすというよりも、体の調子を整えることで健康的な体に整えていくというものでしたね。急激に体重が落ちるものではありませんが、すこしづつ落ちていくので焦らないのが一番。ちょっとづつ体の調子が整うことで、体重も落ちていくことでしょう。

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