東京ドームでは、野球などの試合が行われていることが多い場所ですよね。
ですが、ジャニーズなどアイドルやバンドなどのライブが行われることも多く、
これまでいくつものグループがライブを開催しています。
ジャニーズのライブを楽しみたい方は、どんな席を狙うべきなのでしょうか。
東京ドームでのコンサート観戦に役立つ情報を、この記事ではほんの少し紹介していきます。
たとえば、22ゲートと23ゲートの違いやボックス席について、ジャニーズのライブを楽しむときに知っておくと良いことなど、知らなかった方もすでに知っているという方も、もう一度確認出来る内容になっているのでぜひ読んでくださいね。
東京ドームは階数や位置によって呼び方がことなるので、はじめてライブに参加をする人はなかなか理解しにくい造りになっているようです。だからこそ、この記事で事前にチェックしておくと良いでしょう。
23ゲートと22ゲートの違いは?東京ドームでのコンサート観戦に役立つ情報
23ゲートと22ゲートの違いにはどんなものがある?と訊かれても、
ほとんどの人がわかりませんよね。
調べてみると、23ゲートはJR水道橋駅からのアクセスが便利な席だそうです。
また、23ゲートはスタンド席の1階になるとのこと。東京ドーム23ゲートからの席は、3塁側。つまりほぼ1階席のほぼメイン側といっても良い最高の場所だといえるそうです。
SNSでも東京ドーム23ゲートの席についてたくさんの人が書いています。
画像などもアップしている人が多いのですが、アリーナとまではいかなくてもかなり良い席であることがわかります。
22ゲートの方もJR水道橋駅(西口)が最寄り駅となっており、22ゲート・23ゲートはどちらも1階スタンド席とアリーナ席両方の可能性があるということです。
先ほども書いたように23ゲートは3塁側(下手)、ですが22ゲートはバクステ正面となっているようです。どちらにしろ、22ゲート・23ゲートのどちらも良い場所だと考えていいかもしれません。
snowmanのライブに行くなら必見!東京ドームでジャニーズを楽しむコツ
東京ドームで行われることもあるジャニーズのライブですが、東京ドームで楽しむコツを知っていますか?
まず、基本として持って行くものは貴重品やsuica、顔つき身分証、ファンクラブ会員証、衛生用品やモバイルバッテリー、推しのうちわやsnowmanのグッズ、ペンライト・タオルなどです。
メンバーのカラーを意識したものを持って行きましょう!
また、双眼鏡はドームでのライブなら絶対に欠かせないアイテムです。
推しメンのカラーのグッズを100均などで探して購入しておく人もいるといいます。
snowmanに限らず、ジャニーズのライブで気を付けておくことは、盛り髪やヒールは周囲に迷惑なので禁止・メンバーが近くに来たからといって席を立って移動しないなど、知っておくべきことがあるので改めて確認しておくことをおすすめします。
応援するためだからといって周囲とメンバーたちの迷惑にならないように、覚えておきましょうね。
東京ドームの席はどこがいい?見え方や広さを徹底比較
まず、ジャニーズのライブを東京ドームで行うときは、デジチケに記載された入場ゲートで座席がわかると覚えておきましょう。
なので、デジチケのゲートが11ゲートや25ゲートだったのなら、アリーナ席の可能性がかなり高いです。
東京ドームのゲート40と41はスタンド2階席は天井席と呼ばれています。
ここは東京ドームの座席の中で、1番ステージ側から遠い場所になるということです。
だからなのか、snowmanのライブで好んでその席になりたい人はいないとのこと。
野球などの場合は「東京ドーム全体を見渡せていい」という声もあるようですが、ライブだと近くにメンバーが来ない、見えにくいという理由で喜ばれない席といえるでしょう。
東京ドームはアリーナ席とスタンド席の行き来が「条件付き」で出来るといいます。
調べてみると、基本的には1階スタンド・2階スタンド・1階スタンド・バルコニー席、2階スタンドなどゲート番号の10の位を跨いでの移動は出来ないそうです。
ただ、アリーナ席の人はチケットを係の人に見せるとスタンド席に移動が可能になることもあるといわれていました。
神席と呼ばれる東京ドームのあの席、実際に座ってみた感想は?
東京ドームでライブを行われるときには、『神席』と言われる席があります。
何をもってして神席と呼ぶのかは人によって違うのかもしれませんが、一番の神席はサブステージの正面だといわれています。
メインステージ前と悩む、との声もありますが、ジャニーズのライブでは真ん中に花道がある場合が多いので真正面という席が無い可能性が高いです。
ステージ内容にもよりますが、メンバーと視線があうなど嬉しい出来事があるかもしれませんね。
サブステージの次には、メインステージ前方が神席だという人もいます。
その理由は、やはりメンバーを近くで見ることが出来るから!実際に神席に座ることができたという方の感想には、「メンバーの顔が本当にはっきりとみえるのがいい!」「視線があった!」などいろいろな喜びの声がありました。
何よりもパフォーマンスをしっかりと近くでみることができるのが嬉しい、といった声が多いですね。
ボックス席で贅沢な観戦体験!東京ドームの特別な席の魅力と予約方法
東京ドームにあるボックス席は、『日本の観劇や観戦における伝統的なグループ観覧席である升席をコンセプト』としたプライベート空間で楽しめる席のことをいいます。
ボックス席なら臨場感のある観戦を楽しむことができます。
室内にはカウンター席とソファセットが設置されており、くつろぎながら観戦することが可能です。ダイヤモンドボックスの価格は、平日開催試合なら14,000円、土日祝開催試合なら15,000円となっています。
ダイヤモンドボックス以外にも魅力的な席はたくさんあるので、早めに予約をしておくと良いでしょう。
予約方法は、その都度しっかりと確認して間違っていないか、どのタイミングで申し込むのが一番確立が高いのかなどファンの方たちの口コミなどを参考にすると良いといいます。
ファンクラブに入っている方は、そちらでも詳しく説明されているようなのでチェックしておくと良いです。基本的にジャニーズはボックス席なども開放しているという声があったので、良い席が当たる可能性もあります。
ジャニーズのライブはファンの多さからか、なかなか良い席を取りにくいという人もいます。
ファンクラブに入っている人は何度もライブに参加をしたことがあるので、東京ドームの良い席などを知っていることが多いようです。
東京ドームは大きいので、たくさんの席数があります。
だからこそ、ライブなどではデジチケなどで良い席に通ると嬉しくなってしまいますよね。
野球とライブでは少し目的が異なりますが、やはり見え方がより良い席を手に入れたいと思うのは同じです。
なので、もし東京ドームでのライブに初参加をするという方は野球ファンの方の口コミなども参考にしてみるという方法もあります。snowmanだけではなく、たくさんのグループがジャニーズからは東京ドームでライブを行いました。もしライブが開催されるときには、スムーズに場所を確認できるようにこの記事を参考にしてください。