トートバッグの口閉じ方法は?100均のクリップ、マグネット、ボタン、、、 | Kirara
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トートバッグの口閉じ方法は?100均のクリップ、マグネット、ボタン、、、

財布やバッグ

トートバッグの口を閉じておかないと、もしも大事なものを落としたり盗まれたりしたら困る!なんて考えてしまうことはありませんか?トートバッグの口閉じは、自分で改善することができます。100均のアイテムを使ったり、ネット通販で気軽に買うことができるアイテムもたくさんあるので、それをここでは紹介しますね。トートバッグはお子さま連れの方から学生の方まで、用途が幅広いバッグのひとつです。なので、口閉じを自分でしようと考える人も多いのではないでしょうか。安心してトートバッグを利用することができるように、「自分でも口閉じができるアイテム」と「壊れたときの対処法」などもお伝えします。お気に入りのトートバッグ、チャックがついていればもっといいのに・・・なんて方にもおすすめの方法、アイテムを知っておけば自分が納得できるやり方でバッグを改善することができますよ。
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トートバッグの口閉じする方法は?おすすめは、100均のクリップ!


トートバッグは口が広く、ものが取りやすいというメリットがあります。ですが、当然ですが口が広い分だけ物を落としやすかったり、誰かにバッグの中のものを盗られたりするデメリットもありますよね。チャックがあるトートバッグはあまりないので、「これは自分でどうにか改善するしかない!」という人も多いのではないでしょうか。ネットで検索してみると専用の物もあるようですが、ちょっとお値段が・・・なんて人には、100均の『ストールクリップ』がおすすめ!ただ、付け方によってはちょっと隙間が広くて「ん~?」と思うかもしれない、とのこと。口コミでは、「思い切って小さめのダブルクリップを使ってみた」という声がありました。ダブルクリップって書類とかをまとめておくアレですよね・・・大丈夫なんでしょうか?と思ったら、「これはきっちり閉まったのでわりと良い!」との声がいくつかあります。でも、「やっぱりチャックが安心できるから自分で後付けしてみようかな」という口コミも多かったです。

トートバッグの口閉じ、マグネットでもできる?


トートバッグの口を閉じるためには、クリップ以外にもマグネットを利用する方法もあります。簡単なリメイク方法として、マグネットを使ってトートバッグの不満を解消する人多いようです。市販の商品を使ってトートバッグにマグネット式のボタンをつけるときは、『簡単取り付けマグネット(清原かぶしきがいしゃ)』を使う人もいました。こちらはツイッターなどで実際に利用した方の口コミから知られるようになったとのこと。トートバッグの口に2つくっつけるだけ、という簡単なものなので「お裁縫が苦手!」と困っている人にもおすすめです。この『簡単取り付けマグネット』は全部で3種類、ニッケル・黒ニッケル・アンティックゴールドから選ぶことができます。楽天やAmazonなどの大手ネット通販サイト、ヨドバシカメラでも購入することができるそうです。近くのお店でみつけることができなければ、ネットで探してみた方が良いのではないでしょうか。

トートバッグの口閉じ、ボタンを縫い付ける方法もあり!


トートバッグの口にボタンを縫い付けるという方法でも、防護面が気になる人には良いでしょう。ドットボタンかマグネットボタンなどがおすすめです。ただ、縁にドットボタンを付けるだけの方法は荷物をいっぱいに入れてしまうと閉まらなくなる可能性があります。なので、紐のかけ部分と普通のボタンを縫い付けてトートバッグを使う人などもいるようです。橋渡しを作ってドットボタンを付けるという方法が便利だという口コミもありますが、橋渡しの分だけ隙間ができるのが不安という声もあるみたいですね。生地にボタン穴を直接作ってミシンで縫い、反対側にボタンを縫い付けたという方もいました。ボタンを縫い付ける方法はいくつかあるので、自分好みの方法を調べて挑戦してみると良いでしょう。トートバッグに普段はどのくらいの荷物を入れるのか、などを考えて選ぶのがポイントです。

トートバッグの口閉じ、おしゃれな方法は?


トートバッグの口を閉じる方法はここまでいくつか紹介しましたが、「もっとおしゃれな方法はないの?」という方におすすめの方法をお伝えします。個人的には、『うち袋を入れる』方法が一番おすすめです。トートバッグよりもちょっと小さ目の布袋をトートバッグの中に入れるだけでいいので、手間も面倒も少ないのがポイントです。いくつか揃えておけば、色や柄もそのときによって変えることができます。うち袋とは言わず、大きめの巾着袋と説明するとわかりやすいでしょうか。布の袋で紐で口をキュッと締めることで、バッグの中身を見られることもありません。大切なものをバッグの中に入れているけれど、トートバッグだとみえてしまうので盗られてしまわないか不安…という方にもぴったりです。また、キーリングのような輪っか状になったものを持ち手に通して口を閉じた状態にする方法も目立ちにくいので良いですよ。

トートバッグのチャックが壊れた!!口閉じ対処法は?


トートバッグのチャックが壊れてしまったとき、いったいどうすればいいのでしょうか?自分でできる対処法などを知っておけば、プロにお願いしなくてもなんとかできるかもしれません。たとえば、チャック(ファスナー)には金属・プラスチック・樹脂・ビスロンなどの素材があります。それぞれの素材で硬さや壊れやすさなどがあるので、一度自分のトートバッグのチャックが何でできているのかを確認してみましょう。壊れた場合は、その原因が何かを確認して対処することが大切です。よくあるのが「生地を噛んでしまった」というものですが、その場合は噛んだ方向とは逆にチャックを引っ張って生地を外すか、スライダーやエレメントをドライヤーで軽く温めると柔らかくなるので生地を取り外しやすくなります。スライダーが片方だけ外れてしまった場合は、まず手作業でスライダーの隙間にエレメントが入るか試してみましょう。エレメントを手で曲げ、エレメントの突起を1つスライダーの隙間に押し込みます。これだけで、簡単にはめられるので一度やってみるといいです。もしこれらをやってもどうにもできないときは、修理をしてもらうことをおすすめします。

まとめ

トートバッグはたくさんの荷物をいれることができるバッグですが、その分だけ口を閉じないデザインになっているものが多いようです。なので、自分で口閉じをするなどの改善をする必要があり、いろいろと工夫をしている人を見つけることができます。個人的にはうち袋をいれる方法は季節やそのときの服装にもバッグを合わせやすくなるだけではなく、しっかりと口を閉じることができるのでおすすめです。また、うち袋が汚れたらそのままさっと洗濯できるのも良いと思います。チャックが壊れたときは、自分でなんとかできないとわかったらできるだけ早めに修理をしてくれるお店へ持って行くと良いです。あまりにも乱暴に扱うと、チャック部分が完全に壊れて直せなくなってしまうこともあるので要注意です。トートバッグはいろいろなデザインがあるので、それに似合った口閉じの方法に挑戦してみましょう。

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