kアリーナ横浜のキャパは何人?収容人数やアクセス方法、見え方の座席配置、喫煙所とトイレの場所、さらに横浜アリーナとの違いを詳しく解説! | Kirara
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kアリーナ横浜のキャパは何人?収容人数やアクセス方法、見え方の座席配置、喫煙所とトイレの場所、さらに横浜アリーナとの違いを詳しく解説!

お出かけ情報

2023年9月29日に開業したkアリーナ横浜は、その新しさから多くのライブやコンサートのために訪れる人が多いといわれます。キャパも広く、周辺の駅からのアクセスも比較的良いという情報も見つけられます。現在(2024年6月)でまだ1年も経っていないアリーナとあって、なかなかアリーナの情報を得ることができないといった声もあるようです。人気が高く、さまざまなイベントを楽しめる会場として利用されることも多いため、できるだけ情報は手に入れておきたい人も多いのではないでしょうか。

この記事では、kアリーナ横浜について知っておくと良い情報をいくつかの項目にわけて紹介していきます。ライブやイベントなど、いろいろなことに興味がある人はこのkアリーナ横浜へ訪れることも多いかもしれません。そのときに、少しでもこの情報が役立つことができるように調べてみました。ぜひ読んでみてください。

kアリーナ横浜のキャパは何人?収容人数を詳しく解説!

kアリーナ横浜のキャパは、2万33席・収容人数は約2万人です。アリーナ横浜は、世界最大級の音楽特化型アリーナ会場として2023年9月に横浜市みなとみらい地区で開業しました。掲げたコンセプトは、「すべては『音楽』を楽しむために」!音楽に特化したアリーナとしては、世界最大級の総座席数となっています。ステージを起点に扇状に広がる形になっている観客席は、『LEVEL1』のアリーナ席、『LEVEL3(内) ロアースタンド』、『LEVEL5 ミドルスタンド』、最上段の『LEVEL7 アッパースタンド』という三層のスタンド席で構成されているということです。スタンド全席がステージ正面を向いた扇型の形状がkアリーナ横浜の特徴です。

オープン前から話題になっていたkアリーナ横浜は、音楽を楽しむことだけを意識して設計されていることから、これからたくさんのアーティストがライブやコンサートを行うことが考えられます。

kアリーナ横浜へのアクセス方法は?行き方と駐車場情報まとめ

kアリーナ横浜は、神奈川県横浜市西区にあります。電車を使ったアクセス方法だと、東京からだと約25分、新宿からは約29分、渋谷からは約24分、新横浜から約11分だといいます。また、羽田空港からkアリーナ横浜までは約22分ということです。ほかにも、羽田空港より京浜急行バスを利用した際は、羽田空港第1ターミナルより横浜駅へ移動時間で約30分かかります。横浜駅からkアリーナ横浜までは、JR他各線東口より徒歩9分です。新高島駅からはみなとみらい線4臨港パーク口より徒歩で5分、みなとみらい駅ならみなとみらい線2いちょう通り口より徒歩で12分の位置にあります。

駐車場は、ミュージックテラス駐車場 P1を利用することができます。P2もありますが、こちらはホテル利用者専用となっているので注意してくださいね。ちなみに周辺にも駐車場(コインパーキングなど)はあるのですが、混雑することが考えられるので予約可能なところを選ぶと良いでしょう。

kアリーナ横浜の見え方は?座席の配置とおすすめシートを紹介

kアリーナ横浜は、ステージ前方のアリーナ席と3層構造になっているスタンド席(ロアースタンド・ミドルスタンド・アッパースタンド)にわけられているのが特徴です。アリーナは34列、ロアースタンドは29列、ミドルスタンドは26列、アッパースタンドは28列まであります。アリーナ席は、だいたい4000席前後あるとのこと。スタンド席は傾斜があるタイプなので「前の人に遮られてみえない!」なんて困ったことはなさそうです。また、アリーナ席は平坦になっているので身長が低い方がこの席にあたった場合は注意が必要かもしれません。

あまり見かけることはありませんが、機材開放席というシートがあるそうです。機材の置き場所だったところを座席とするので「神席」が出る場合があるのだといいます。機材を置く、つまりカメラなど撮影のためにビューの良いところだと考えられているからです。kアリーナ横浜だと、「機材の真横の席が開放席だった際は前後に人がいなくて見やすかった」といった声があります。どの席が開放席になるのか、どこにあたるのかといったことは運次第ということです。

kアリーナ横浜の喫煙所とトイレの場所は?利用者の口コミをチェック

アリーナ席は入場口から階段を下ったフロアとなっています。トイレは男女ともに2個所あるとのこと。ロアースタンド席はトイレは男女ともに2個所。ミドルスタンド席の入場口真正面の階段を登った踊り場のような場所がLEVEL4、そこから更に上がったフロアがLEVEL5だそうですが、ミドルスタンド席。LEVEL5のフロアにはトイレなし、LEVEL4はトイレは男女ともに2個所あります。アッパースタンド席は、トイレは男女ともに2個所となっています。

喫煙所はLEVEL4・7にあるので、館内の案内図を確認しておくことが大切です。ライブなどによっては完全禁煙となる場合もあるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。実際にkアリーナ横浜の喫煙所を利用した方の報告は、見つけることができませんでした。ただ、男子トイレを利用した方の口コミには、男子トイレの個室は4つか6つということがわかりました。

kアリーナ横浜と横浜アリーナの違いは?施設比較でわかるポイント

kアリーナ横浜と横浜アリーナの違いを、いくつかのポイントで比較してみたいと思います。まず、収容人数についてですがkアリーナ横浜は20,033人、横浜アリーナは17,000人です。kアリーナ横浜が圧倒的に多く収容できるということがわかりますね。階数は、kアリーナ横浜は地上9階、横浜アリーナは地上5階だそうです。会場の形状はkアリーナ横浜は扇形、横浜アリーナは楕円形。特徴を比較してみると、kアリーナ横浜は世界最大級の音楽に特化したアリーナであり、全席に長時間快適に過ごすことができるファブリックシートを導入しています。横浜アリーナは優良ホール100選にも選ばれている会場として有名ですよね。

また、大勢の人が集まることで困るのが「トイレ問題」ではないでしょうか。kアリーナ横浜はLEVEL5にはトイレがないなど、トイレの数が少ないという口コミをみつけられます。横浜アリーナは各階で四隅にトイレが設置されているので、混雑を避けやすい環境だといえます。

kアリーナ横浜について紹介していきましたが、アリーナ横浜と間違えてしまう方も多いようです。この2つは最寄り駅も違いますし、徒歩では移動できない距離なので十分注意してくださいね。kアリーナ横浜は、先ほどもお伝えしたように形状も扇形になった状態なので、全席でステージを正面に楽しめるのはファンにとってはとても嬉しいことではないでしょうか。バーラウンジもあるので、ライブ後の余韻をおしゃれな空間で浸ることができるのも素敵!

座席の場所や読み方、トイレや喫煙所の場所は事前にしっかりとチェックしておいてください。せっかくのライブやコンサート、イベントで「トイレがどこかわからなくてウロウロする羽目になった」「場所がわからなくて時間がかかった」なんてトラブルがないようにしておきましょう。比較的新しい会場は、まだみたことがないステージの見え方を楽しむことができるのもいいですね。楽しい時間を過ごすためにも、事前に調べておくと良いことはきちんと確認して忘れないようにしてください。

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