もうすぐ入園!!!準備って? | Kirara
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もうすぐ入園!!!準備って?

子育てのこつ

こんにちはー!
元幼稚園教諭、現役3児子育て満喫中、3児りすりすまま、りすです(#^.^#)

4月から幼稚園、保育園に入園されるご予定のお子様、保護者様、わくわくですね❣️
幼稚園、保育園には、楽しいイベントがいっぱい新しいお友達もいっぱいで、子どもだけでなく、ママやパパも世界が広がりますね(#^.^#)


また、子どもを預けることによって、ご自分の時間ができることもワクワクしますね❣️❣️❣️❣️❣️


でも、でも、でも、それと同時に子どもは果たして園に馴染んでくれるのか、お弁当はちゃんと食べてくれるのか、先生のお話を聞けるのか、お友達と仲良く遊べるのか、、、など、いろんなことが心配になってきますよね(;^ω^)

そこで、長女が幼稚園に入園する前にやっていたことを紹介します。

毎日お話をする

それは、毎日お話をするということです。

幼稚園での出来事をお話できるように自分の経験したことを言葉にして表現することができるようにすることです! 


子どもは、言葉がつたないかもしれませんが、大人と同じように物事に対して感じています、思っています、考えています。ご自分が子どもだったときのことを思い出してみてください。


ほら、今と同じように感じていますよね(#^.^#)


それをその感情や体験を大人のようにうまく表現することができないから泣いたり暴れたりわがまま、一見、わがままのような態度に見えるかもしれません。
でも、それは自分の思いをうまく表現することができない、だからイライラしてそういう風に表すしかないという状況になってしまいがちなんですね。
でも周りの大人が、

『あなたは今こうこうこういう気持ちなんだよね』

『痛かったよね』

『悔しかったよね』

というように、その思いを言葉にしてあげることによって、子どもは

『こういう風に言えば伝わるんだ』

『この人は私の気持ちを分かってくれている』

『受け入れてくれている』

そういうことが感じられれば子どもは、落ち着きます!

️毎日お話をする=言葉で表現できるようにする。絵日記、作文のイメージで!

具体的には・親子の集まりに親子で参加をする
→今日は先生が話をしてそれから手遊びをしてくれたね、こんなことしたね、と一緒にふりかえってみます。自分が体験したことを相手に伝える、言葉を教えるということを意識的に毎日お風呂に入ったときや布団のなか、リラックスしているときに話すようにしてました!

そうすると長女は幼稚園に入園してからも、幼稚園であったことを話してくれるようになりました️!(^^)!

びっくりしたのは、『副担任の先生が、担任の先生に「先生トンボが入っていますね」と言っていた』ということを報告してくれたときです。

もうスパイのようですね(笑)

そうなると、子どもがどういう風に園で、過ごしているのかがしっかり分かるので、とても安心でした。ただ、まあ性格というものもありますので、みんながみんな長女のようにお話をするとは限りませんが、、、息子はあまり話してくれません(>_<)

なるべくお家の人にその日の出来事をお話をする、という習慣をつけておけば、これからどんどん大きくなるにつれてもちょっとしたことが原因で幼稚園に行きたがらなくなったりとか、本当に些細なことが原因であったりするんですけれども、そういうことにも早く気づいてあげることができますので、お家の人にお話をすることにより、また、その話を興味深くきくことにより、お母さん、あるいはお父さんとの信頼関係を築いていくことができますね(#^.^#)

園は楽しいところ

あとは、園は、楽しいところというイメージがもてるような言葉がけが大事です。

お友達がいて、優しい先生がいて、いっぱい遊べる楽しいわくわくするところ、先生が、手遊びやお歌、楽しい遊びをいっぱいおしえてくれる所というイメージづけが大事です(#^.^#)

間違っても、おしっこもらしてたら園にいけないよ、とか、先生に怒られてしまうよ、といった言葉がけはやめましょう。子どもは、プレッシャーを感じてしまい、また、先生=怖いになってしまいます。

おむつ外せなくて困っているお母さん、焦らなくても大丈夫です。園では、トイレに行くように呼びかけてもらえますし、失敗しちゃったら、着替えor園の着替えをはかせてもらってかえってきますから!!!お土産(濡れたパンツとか(笑))さげて(^_^;)

先生としては、よくあることです(#^.^#)

先生は、一緒に育んでいきましょうというスタンスです(^_-)-☆

持ち物(絵本袋と座布団と上靴袋、お弁当箱入れとコップ入れなど)の準備&名前つけ

2月に説明会があったのですが、11月か12月頃に、幼稚園にお姉ちゃんがいるお母さんに入園準備の手紙を前もってコピーしていただき、それを見ながら絵本袋と上靴袋入れと座布団を手作りしました。キルティング素材で同じ生地で手作りしました。

同じ生地で作ってあると、自分のものだってすぐわかるんです。お友達から見ても先生から見てもこのカバーこの柄は何々ちゃんのものだと一目で分かりますので、なるべく同じ柄がおすすめです。

私自身、絶対に同じ生地でしてあげたいという思いが強かったので、長女の時も次女の時も息子の時もみんなそれぞれ、同じ生地でミシンで作ってあげました!!!長女は、キティちゃんの柄で、次女は、うさぎのモフィ、息子は恐竜の柄です(#^.^#)

ミシンは1万円ぐらいの安いもので全然大丈夫です!!直線縫いができればできますので大丈夫です!あとキルティング素材の他にも普通の布もありましたので、その布で、お弁当箱入れとコップ入れを作りました!!子ども達の喜んだこと、すごい達成感を味わうことができました(#^.^#)

もちろん、作るの絶対ムリって方もいますよね、市販のものやおばあちゃんやお姉さん、親戚にお願いするママ友達もいましたよー(*^^*)

でも、挑戦してみるのもかなりいいです!できたときの達成感が半端ないー子どもも最高に喜んでくれます(*^^*)こんな機会、自分の子どもに手作りの持ち物を作ってあげる機会なんて、なかなかありませんよー(^O^)

お弁当を作ってみて適正量を知る

あと、園に持っていくお弁当箱を用意して、お弁当を作ってみて、一緒に食べてみるということもしてみました。

それで、白ご飯よりも、ふりかけやまぜごはんが娘は食べやすいということがわかったりしました。

また、幕内秀夫さんの本を参考に、基本おにぎり、ごはん中心で考えていました。いっときマスコミで話題になったすごいキャラ弁にはあえて、しないようにしていました。妹がいて、あやしながら、作っていたので・・・(;^ω^)

簡単にのりで、りぼんや目を切って、キティちゃんおにぎりにするぐらいです(#^.^#)

毎回、完食!!!つくりがいのある子どもたちです!(^^)!

まとめ

️入園準備、いろいろとありますが、とにかく楽しみな気持ちを大切に焦らず、お子さんとなかよく、信頼関係を築きながら、頑張ってくださいね!(^^)!

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