結婚式の披露宴、珍しい演出や笑える面白いアイデアについて、口コミを募集してみました!!!
まず、最初に当ブログ運営者、3児りすりすままの演出を発表します( *´艸`)
歌が好きな私は、モーニング娘の「ハッピーサマーウエデイング」を熱唱しました(笑)
花嫁自らが両親にサプライズで歌うって、すごく珍しい演出ですよね(笑)
4人の友達にも協力してもらって、途中で、花婿の旦那も上司に入るように連れられ、乗りで入って、
大盛り上がり!!!!
後からきいたところ、式場のかたにも母が「明るいお嬢さまですね」と褒められたとのこと。
旦那さんの家族にも楽しかったと大好評でした(*’▽’)
また、友人の結婚式では、新婦自らが、自分たちの熱愛発覚スクープの新聞を
作成していて面白かったです!(^^)!
それでは、募集して集まった口コミを発表します!
Mさん(30代女性)
私は、夫にプロポーズをされていなかったので、お色直し後に再入場する際に、
参列者の方からお花を集めて(ダズンズローズの変化版)夫に花束を作ってもらい、
結婚式の披露宴でプロポーズしてもらいました。
列席の方からもたくさんの励ましの言葉をもらいましたし、みんなに祝福してもらえました。
両親への花束贈呈の際には結婚式の披露宴会場が遠方であったこともあり、
生花ではなくブリザーブドフラワーを渡しました。今でも記念に飾ってくれています。
結婚式の披露宴会場の受付に飾るウェルカムボードをイケアの写真が8枚入るボードにしました。
前撮りの写真や旅行に行ったときの写真など、たくさん入れることができましたし、
オリジナルなものになりました。
かなり好評だったらしく、向かいの会場の披露宴に列席される方も何人も見にいらしていたと、
自分たちの受付をしてくれた友人から聞きました。
バルコニーがある結婚式の披露宴会場でしたので、そちらで集合写真を撮りました。
グループ写真を撮ることはあっても、集合写真はなかなか撮らないとのことだったので、記念になりました。
Tさん
おそらく、一生に一度であろう、結婚式の披露宴。
芸能人や有名人が参列や参加するなどで盛り上がることはもちろんあります。
しかし、一般人のみの参加で、しかも知らない人たちが多い中最大に盛り上がった結婚式の披露宴、
そのテーマは「祭り」でした。
披露宴では、様々なイベントや余興を新郎新婦やその関係者たちが考えて行くと思います。
ある結婚式で、順調に進んでいた披露宴。
新郎新婦のお色直しが終わって会場に戻って来たあと、どこからともなくお祭りの音楽が…
なぜかお祭りの太鼓や笛の音が聞こえるとどうしても気分が上がってしまう日本人。
それまではバルーンやキャンドルで飾られていた会場が、一気に祭りの雰囲気のデコレーションに変わり、
はっぴを着て捻り鉢巻をした余興組が入場して来ました。
本格的な祭り集団のようで、会場中を踊り回ってお神輿まで登場しました。
お神輿には、当日来ていた子供たちや、新郎新婦・その両親が乗ったりしていて、全員参加型でとても良かったと思います。
大盛り上がりの結婚式の披露宴でした!
kさん
私が経験した珍しい結婚式の披露宴の演出は新郎自らが余興をするというものです。
いきなり新郎の姿が見えなくなったと思ったら、友人たちと歌手のマネをして出てきました。
そしてモノマネで歌を披露し、会場全体を笑わせていました。
新郎が会場を沸かせる結婚式の披露宴は初めてだったので新鮮で、
また素敵な新郎だなと感じました。
また新婦の父親をいじったりしていたので、びっくりしました。
結婚式の披露宴のでそんないじりを見せるなんて勇気があるなと思ったし、
新婦の父親との関係も良好なんだなと微笑ましく感じました。
そしてモノマネの後に新婦へのサプライズメッセージも始まりました。
モノマネと違って感動する内容でそのギャップにまた心を掴まれました。
新婦もとても感動している様子でその姿を見ているとこちらも感動してしまいました。
余興の中で笑える部分、泣ける部分がしっかり盛り込まれていて、
それを当日忙しいであろう新郎がやるというのが珍しく印象に残りました。
Aさん(40代女性)
私は38歳で結婚しましたが、
それまでに数々の友人の結婚式の披露宴に出席していたため、
正直披露宴に対する目が肥えてしまっていました。
そのため、夕飯ホテルでの結婚式の披露宴は予算をケチると残念な結果になると思い、丸の内のレストランで行いました。
そこは、某国の首相が来日した際ランチに使われるような、わりと知名度のあるレストランです。
その割に貸切の結婚式の披露宴予算は良心的で、食事は間違いなく美味しいので下見を兼ねてお店に打ち合わせに行きました。
店内の柱や仕切り扉などは古民家から再生した木を使っていることや、
程よくレトロな雰囲気で素敵で、すごく雰囲気の良い店内でした。
モダンで程よく昭和の香りがするレストランの雰囲気に合わせて、着物を持っている人は着物で来て欲しいとドレスコードを提案しました。
私の招待客の中には着付けを習っていたり、着物を持っている人が多かったので、
10名くらいは着物で着てくれました。
私のウェディングドレスもクラシカルな袖付きのデザインにしたので、
お店の雰囲気と着物を着た友人全てが良い感じに見え、年配の方々には好評でした。
Oさん
私が結婚式を挙げた際に普通の式にはしたくなかったので色々と工夫しました。
特に結婚式の披露宴の余興を他とは違うものにしました。
一般的に結婚式の披露宴では友人が出し物をするのがありがちですが、
あまり面白いものがなく独りよがりなイメージがあったので自分達で用意することにしました。
旦那と2人協力して、両親版の生い立ち&馴れ初めムービーを作製し流してみると
物凄い好評で親族や家族から喜ばれました。
式場のスタッフさんからも両親のムービーは初めて見ましたと誉めて頂けました。
もう一つの出し物も一工夫して10歳以下の女の子を集めて子供ブーケトスをしました。
ブーケトスは独身女性が行うものですが皆の前に集められて恥ずかしい思いをしたという話を聞いていたので
子供版にしてみると子供も大喜びで、その他の男の子の出席者にはおもちゃを配って遊ばせました。
出席してくれた人みんなが楽しめるようにいろんな角度から余興を考えたおかげでとても良い式だった
といろんな方から言って頂けました。
結婚式の披露宴は2人だけのものではなく来てくれた出席者のおかげで出来ているという考え方で作ってみるといいでしょう。
Hさん
友人の結婚式の披露宴に参加した際に、珍しい演出だと思ったことがあります。
ファーストバイトとしてケーキ入刀を行った後に、新郎新婦で互いにケーキを食べさせ合いますが、
よくあるのは新婦が大きなスコップなどをもち、新郎の口に運び、顔までケーキまみれになってしまうとい演出です。
しかし、その友人の演出では新婦が大きなスコップで新郎の口にケーキを運んで顔にべったりとケーキが付いた後、
新郎は更に大きなスコップでケーキをすくい始めました。
さぞかし、大量にケーキをすくって新婦の顔にべったりと付いてしまうのかと思いましたが、
大きいスコップで一口程のケーキをすくい上げ新婦の口元に運び、
新婦は綺麗にケーキを食べることができ、とても微笑ましい演出だと思いました。
これから結婚式の披露宴を行う立場なので参考にしたいと思いました。
どうしても他の人と被らないような演出を考えがちですが、自分たちらしくいられる結婚式の披露宴になればいいと思っています。
Iさん(30代男性)
私の結婚式の披露宴の話です。
もう10年も前になりますが。私の結婚式の披露宴はシンプルにと思っていましたが、
必ずと言っていい程新郎の知人で羽目を外す人間が一人いるとゆうことは先に言っておきます。
自分が主役じゃないのに何かしてやろうと・・・・・案の定暴走してました。
彼は筋トレが大好きな人間でボディビルの大会に出るほどの筋肉を持っていました。
アドリブ演出で急にQueenのI Was Born To Love You の曲が流れ我々新郎新婦は結婚式の披露宴の流れを把握している為、頭のなかは???
パンツ一丁のゴリゴリのマッチョがひな壇の脇から登場~ポージング~一言(おめでとう)~退散
会場は大爆笑&記念撮影の嵐。
どちらが主役かわからないほど大盛り上がりでした。今でも会社の上司から彼は今何してるんだ?と聞かれます。
親戚と会うたびに彼は何してるんだ?と聞かれます。
そんな彼も先日結婚式をあげました。
人数制限があり私は行けませんでしたが二次会で私があの時の恩返しをそのまま
オウム返しの様にしてあげました。身体に関してはぶよぶよのお腹と正直人様に見せることが出来ないような体ですが・・・
rさん(30代女性)
私自身の験からお話しすると、結婚式の披露宴は自分たちが楽しむことはもちろんですが、
「参列者に楽しんでもらう」ということに一番焦点をあてて一つ一つ演出を考えていきました。
まず参列者席のそれぞれのテーブルから一人以上ずつ何かしらの演出に参加してもらえるようプログラムを組んでいきました。
例えば、ケーキカットではAテーブルから友人夫婦にも参加してもらおう、
景品が当たるのはBテーブルからいつもお世話になっている上司に(裏で操作しました)、
余興の際にはCテーブルの友人に手伝ってもらおう、
中座するときの付添人にはDテーブルから姪っ子を指名しよう、
という感じです。
一番盛り上がったのはやはり新郎新婦が用意した景品の抽選タイムで、
食事最後のスイーツ皿の裏にあらかじめ厨房で「おめでとう」と書かれたシールを二名分に貼ってもらい、
食事後司会者の合図で、当選かどうか参列者に自ら確かめてもらうという演出にしました。
こうすることにより、強制的に全員参加のイベントになることや、
あらかじめ誰に当たるかをこちらで操作できるという利点がありました。
会社の上司など微妙な距離感の存在である人に、
どうにか楽しんでもらいたいという考えの苦肉の策ではありましたが、
結果的に大盛り上がりの演出となりました。
友人の結婚式の披露宴で嬉しかったのは、
私達夫婦の結婚式で流したオリジナルオープニングムービーを、
そっくりコピーして友人夫婦バージョンにアレンジされたものが、オープニングで流れた時です。
共通した友人達とは笑いが起こり、何も知らない他のテーブルからは感動の声が上がり、
味わったことない不思議な感覚でした。
その時の会場の雰囲気が自分達の結婚式の思い出を改めて感動的なものにしてくれました。
後々聞くと友人は「怒られるか不安だった」と言っていましたが、むしろ私達夫婦は感謝の気持ちでいっぱいでした。
結婚式の披露宴は新郎新婦から参列者へ感謝を伝えられる最大のチャンスだと思うので、
自分達で楽しみながら、色々な人に想いを馳せて試行錯誤してみると良いのでは思います。
Nさん(30代女性)
結婚式の披露宴では、少し人とは違うことがしたいと思っていました。
結婚式の披露宴といえば最後に花嫁から両親への手紙を読んだら花束を贈呈したりすることがあると思います。
ただ、私たちの場合は花嫁からだけではなく、新郎からも両親への手紙を読むことにしました。
両親へ手紙を書く機会なんて大人になるとそうそうなく、結婚してからは尚更ないと思っていましたし、
手紙を書くことでこれまでの人生を振り返り、親への感謝を伝えられると思ったからです。
当然新郎の両親は手紙を読まれるとは思っていなかったため、
結婚式の披露宴会場の前に呼び出されて手紙を読まれたときは驚いていました。
また、小さい頃からの思い出が込み上げてきたようで両親2人とも涙していました。
もちろん新婦からの手紙朗読もありましたが、そちらに関しては予想通りということもあり、
嬉しそうに聞いていましたが。新郎からの手紙朗読というのはユニークかつ参加者みんなの心に残るものだったと感じています。
Aさん(30代女性)
結婚式の披露宴でお菓子まきを行いました。
東海地方ではよくある演出の1つです。
楽しい雰囲気なので、結婚式の披露宴の場があたたまります。
式場の2階や階段の上に新郎新婦が立ち、下にいるゲストに向かってお菓子を投げます。
小さめの駄菓子から、特大うまい棒や、新郎新婦の好きなお菓子を袋詰めしたものまで様々なお菓子をばらまきました。
中にはスタバカードが入っている”当たり”のものも。
BGMは運動会によく使われる楽しい曲をつかい、会場全体がとても盛り上がりました。
私は東海地方出身なので私側のゲストはなじみがありましたが、
関東出身の旦那側のゲストははじめての演出でみんな驚きながらも楽しんでもらえました。
あとから聞くと、お菓子まきが1番楽しかったという声も多くありました。
小さいお子さんにもとても楽しんでもらえる演出だと思います。
結婚式の披露宴はどうしても型にはまった演出が多いと思いますが、ゲストと一体になって楽しめる珍しい演出としてぜひおすすめです。
まとめ
結婚式の珍しい演出、面白い演出たくさんありますね!!
あ、今思い出しました大阪出身のママ友は、白無垢で屋形船にのって
登場したそうです( *´艸`)
人生の一大イベント、結婚式が、素晴らしいものになりますように♡