人気作家・池井戸潤さんが原作を書いている「アキラとあきら」をご存じでしょうか?
2017年にWOWWOWプライムで放送され、大好評だったドラマです。
その「アキラとあきら」が映画になっていること、それを観た人もいると思います。
W主演の役者さんたちはどんな人?どんな内容なの?もう映画やドラマは観ることはできないの?
といった、池井戸潤さんのファンもいるかもしれません。
この記事では、「アキラとあきら」のドラマ・映画の違いやロケ地、実際に視聴した人の口コミや評判などを紹介しています。
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原作を読んだことがある人はもちろん、ドラマを観たことがない人でも映画は楽しめるのか、ドラマと映画のキャストや内容についてもその違いはあるのかという方の不安や興味をほんの少し満足してもらえる情報を提供するので、ぜひ読んでください。
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「アキラとあきら」映画とドラマの違い、原作は同じ?
「アキラとあきら」の映画とドラマ、どちらも面白かったという人がたくさんいます。
ですが、「映画とドラマの違いはあるの?」とみたことがない人は思うこともあるようです。
調べてみると、映画とドラマでは主演のアキラとあきらを違うキャストが演じています。
映画では横浜流星さんと竹内涼真さん、ドラマでは向井理さんと斎藤工さんが主役2人を演じていることがわかりました。
原作は人気作家の池井戸潤さんの小説『アキラとあきら』で、ドラマで人気がでたので映画として放映しようという流れみたいですね。
ストーリーは基本的に同じ、2017年に放送されたドラマのリメイクが映画版と考えた方が良いでしょう。
ドラマは全9話でしたが、それを2時間にまとめたのが映画です。
はじめて視聴する方の中には「ドラマ版の続編なの?」と勘違いする方がいるみたいですが、「リメイク」と考えてくださいね。
どちらもとても感動、ドキドキを感じられる内容となっているので原作を知らない人でも楽しむことができます。
向井理さんと斎藤工さんがW主演したドラマ『アキラとあきら』を観た口コミ・評判は?
映画版を観る前にドラマで予習をしておくと、さらに映画を楽しむことができるという人もいます。
ですが、原作での予習なしで観た方の口コミには、「初めて観たけど感動した」「観た後に文庫本を購入!もう一度あの世界を感じたい」など感動した、あの世界観をもう一度感じたいといった口コミが多くみつけられました。
評判も良く、「原作の世界観をしっかりとみせていると思う」「理くんと斎藤工の主演ふたりがジワジワと視聴者の心理を蝕んでいく・・・」といった感想を持った人もいたようです。
全体的に評判はよく、1話でハマるというよりも話数を重ねるごとに「この後はどうなっていくんだろう」と不安と心配、そして知りたいという好奇心をかきたてられる、という口コミもあったので、ドラマの評判はとても良いものだといえるでしょう。
視聴者がドキドキして「知りたい」と思える演技をするお二人、素晴らしいですね。
横浜流星さんと竹内涼真さんがW主演した映画『アキラとあきら』を観た口コミ・評判は?キンプリの海人さんも出演!
映画版では、横浜流星さんと竹内涼真さんがW主演をしています。
ドラマとは違い、2時間で原作のすべてを感じてもらう必要がある映画は、演じる役者さんにプレッシャーがかかりそうですよね。
すでにドラマでも評判が良い『アキラとあきら』なので、映画を観るときは観客もドキドキしたのではないでしょうか。
口コミでは、「どっぷり池井戸ワールドに浸かってしまった」「主演二人の演技がすごく観ているこっちを緊張させるうまさがあった」など、もう一度観たい!との声が多かったです。
ドラマ版とは違うふたりの主演だからこそ、それぞれの役者さんの解釈などで同じ人物の違ったところを感じられるのも良い、という人もいます。
評判はやはり高く、「原作を買ったし、ドラマも観る!」といったドラマ未視聴だった人の口コミもたくさなりました。
池井戸ワールドは、半沢直樹や陸王を生み出した作家さんです。
原作も読んでおくと、さらにドラマや映画が楽しくなりますよ。
キンプリの高橋海人さんが横浜流星さんと兄妹役で出演しているので、ファンの方もぜひ観てください。そして、主演ふたりと池井戸ワールドにどっぷり浸かってみませんか?
「アキラとあきら」映画・ドラマの配信はどこ?視聴方法は?
「アキラとあきら」のドラマは、2017年にWOWWOWプライムで放送されています。
地上波では放送されていないので、「もう一度観たい!」という方は2023年現在ならHuluやU-NEXT、FOD、Amazonプライム、TELASAなどで定期購入などを申請すると観ることができるようです。
映画版を無料でフル視聴したいという方は、U-NEXTがおすすめだといいます。
U-NEXTは31日間の無料お試し期間があるので、それを利用して視聴することもできます。
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ほかにもTSUTAYA DISCASやDMM TV、Amazonプライム、music.jpでも映画版をフル視聴することができるそうなので、自分が利用しやすい動画配信サイトを選ぶことができるのがいいですよね。
「原作も読みたい」という方は、上下巻で販売されているのでそちらを読んでみると良いでしょう。
原作を読了後、ドラマや映画を視聴するのも良いかもしれません。原作の世界観とドラマ、映画の世界観のどちらも楽しめます。
「アキラとあきら」映画・ドラマのロケ地はどこ?
ドラマ版では、JR総武線両国駅北口から徒歩数分の位置にある両国国技館と旧安田庭園の間にある下総屋食堂、足利市の両毛線足利駅北口から徒歩7分程度の場所にある銀釜、東武東上線玉淀駅から徒歩10分程度の場所にある滝沢綿寝具店など歴史と古き良き日本を感じる場所がロケ地として選ばれているようです。
下総屋食堂は昔ながらの雰囲気を残したお店で、その雰囲気の良さからロケ地に使われることが多いといいます。
また、映画版予告編の冒頭にある銀行入行式のシーンで使用されているのは、東京都八王子市にある創価大学・創価女子短期大学の1000人収容のディスカバリーホールだといわれています。
豪華客船のシーンの場所は特定されていないようですが、豪華客船は飛鳥Ⅱだといわれているようです。
そのほか、「人を温情で見ていたらそのうち必ず痛い目を見るぞ」と言って山崎瑛役の竹内涼真さんを見て振り向く印象的なシーンは、東京駅中央口の横断歩道を渡った新丸の内ビルディング前あたりではないでしょうか。
映画もドラマも、ロケ地が原作の雰囲気にもぴったりなので調べてみると、ちょっと感動しますね。
まとめ
「アキラとあきら」は、苦しい子供時代を送った山崎瑛と大企業の御曹司として生まれ、後継ぎの座を拒絶した階堂彬のふたりがメガバンクに同期入社したところから物語は始まります。
ふたりのあきらは、力を合わせて窮地に立ち向かっていくことになる、といったあらすじです。
ドラマでも映画でも、それぞれに印象的なシーンがあって、役者さんたちが演じるあきらの気持ちが理解できてしまうこともあります。
これ以上はネタバレになってしまいますが、一度観るとどっぷりとその世界に浸ってしまうのでぜひ時間があるとき、休日などに視聴してください。
視聴方法なども紹介しましたが、先ほども書いたように自分が観やすい動画視聴サイトを利用することができるのでぜひ「アキラとあきら」を楽しんでみると良いですよ。
役者さんたちのファンの方、原作ファンの方、作家ファンの方、誰でも緊張感あふれる演技と世界観を楽しむことができます。