入間川河川敷の無料キャンプ場が閉鎖してしまう???埼玉県のキャンプ場、コテージ付き、無料・激安・予約不要でいけるのは? | Kirara
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入間川河川敷の無料キャンプ場が閉鎖してしまう???埼玉県のキャンプ場、コテージ付き、無料・激安・予約不要でいけるのは?

お出かけ情報

埼玉県にあるキャンプ場は、初心者でも利用しやすい場所から熟練の野営も特異なキャンパーまで、たくさんの人が利用しています。キャンプを楽しみたい人の利用人数や経験値などを考えて、最近はコテージが併設されていたりバンガローを利用できるキャンプ場も人気があるようです。家族や子供連れでも安心して利用しやすく、安全な施設を併設することで「キャンプをしてみたい!」というお子さまにも、自然を感じてもらいたいという親御さんにも満足してもらえる施設がたくさんあります。キャンプにおすすめの季節や四季に合わせてどんなキャンプができるのか、などここではキャンプ初心者も慣れている人にも知っておくと良いこと、改めて確認することなどを紹介していきます。寒い冬も暖かくなる春も、キャンプシーズンの夏、自然がより近く感じる秋もキャンプを楽しみたい人はぜひ読んでみてください。

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入間川河川敷の無料キャンプ場が閉鎖してしまう???

埼玉県にある『入間川河川敷の無料キャンプ場』が閉鎖してしまう!との情報があるようです。調べてみると、「2023年2月に閉鎖」とでてきました。なんと、埼玉県狭山市にある『河川敷中央公園』でキャンプができる場所が閉鎖してしまったといいます。それまでは、無料オートキャンプ場としてたくさんの人がキャンプを楽しんでいたみたいです。この河川敷中央公園は近くにスタバがあり、しかもスーパーや100均も少し歩けばみつけられるというキャンプ初心者にはもってこいのキャンプ場です。ただ、キャンプ場というよりも野営スポットのような雰囲気で、トイレも仮設トイレがひとつあるだけだったとのこと。キャンプ場として活用することができましたが、キャンプ場としての設備はありません。無料で利用することができるけれど、通常のキャンプ場のようにゴミは持ち帰ることになっていました。しかし、残念ながら2023年2月には閉鎖になってしまったそうです。

入間川河川敷の無料キャンプ場の良さ!

こちらのキャンプ場の良さといえば、やはり河川敷なので無料で利用することができる!に尽きるでしょう。ただ、先にも書いたように通常のキャンプ場のようにゴミ箱が設置されていたり、バーベキューをする設備が揃っているということはありません。近くにはスタバ、大型スーパー、ホームセンターに100均など、便利なお店があるのも入間川河川敷の無料キャンプ場を利用するメリットでした。しかも、キャンプ帰りに「汗を流してすっきりとしたい、お風呂に入りたい!」という人にも便利な銭湯も近くにあるそうです。なんて便利で素敵な場所!キャンプ場から車で約10分の場所にスーパー銭湯があるなんて、本当に便利すぎてびっくりしますよね。無料で予約をいらず、近くには便利で役立つお店や銭湯まである入間川河川敷の無料キャンプ場、閉鎖してしまったなんて本当に残念です。

入間川河川敷の無料キャンプ場以外の埼玉県のキャンプ場は?

河川敷の無料キャンプ場以外にも、埼玉県にはたくさんのおすすめキャンプ場があります。たとえば、『神川ゆ~ゆ~ランド自由広場』は予約不要、しかも無料で利用することができます。神流川(かんながわ)河川敷にある関東近辺で人気の高いキャンプ場として知られており、駐車場からテントまで近いので荷物の搬入がしやすいのがポイントです。また、こちらのキャンプ場は無料だけど、トイレがきれいなのでお子さま連れの方にもおすすめですよ。ほかにも、『かわせみ河原』では野鳥を観察したり、川遊びができるキャンプ場として人気が高く、夏休みなどになると子連れの家族がたくさん訪れるとのこと。寄居町内を流れる荒川の広い河川敷を利用したキャンプ場で、ゆったりとした時間を過ごしたいときにおすすめの場所だといいます。こちらのトイレは洋式トイレにウォシュレットがついており、バリアフリートイレもあるそうです。テントに車を横付けすることができるのもおすすめのポイントなのですが、駐車料金として車500円(バイク300円)だけは必要になります。

埼玉県のキャンプ場、家族、子連れでいくコテージのあるキャンプ場は?

キャンプ場の中にはコテージが併設されており、テントなどを利用する必要がない場所もあるようです。秩父市にある『PICA秩父』は、広い敷地に約100棟のコテージがある大型キャンプ場です。こちらのキャンプ場の特徴として、利用者には「食材がすべてセットになっている」といいます。なので、キャンプ道具を持ち込む必要もありません。コテージ内には寝具やエアコン・冷蔵庫などの設備が整っているだけではなく、20畳と広い空間では家族や大勢で過ごす事ができます。ほかにも、『フォレストサンズ長瀞』ではコテージ以外にも「トラベルトレーラー」という場所で宿泊することが可能です。トラベルトレーラーとは、トイレ・シャワー・冷蔵庫・エアコン・ベッドなど生活ができるものはもちろん炭用のバーベキュー台や網・トング・ひばさみ、火消しバケツ・スコップなども用意されています。まるでホテルのような雰囲気があるので、お子さま連れでも安心して利用することができるでしょう。

埼玉県のキャンプ場、予約不要で無料、激安でいけるのは?

キャンプ場には有料のところと無料のところ、予約が必要なところなどがあります。たとえば、『学校橋河原』は利用料が無料、駐車場代(環境美化協力費)だけでデイキャンプができます。1日中水遊びやバーベキューを楽しむことができるので、お子さま連れでも十分満足できる施設です。費用は歩きや自転車だと200円、マイクロバスだと1台2,000円で利用することができるので、キャンプ場としては激安ですよね。オートキャンプになりますが、荷物を運ぶ手間が少なくて非常に便利だといえるでしょう。『ひだか巾着田』は公のキャンプ場というわけではありませんが、過ごしやすいと人気の場所です。ひだか巾着田の高麗川河川敷にあるので、炊事場がないそうです。そのため、バーベキューセットやテントなど、キャンプ道具は持参する必要があります。無料、激安で予約も不要となるとオートキャンプか野営ということになりますが、それでもキャンプ初心者も利用しやすい場所としてこちらをおすすめしているようです。

まとめ

キャンプ施設といっても、いくつか種類があるので初心者はそれをまずは覚えておきましょう。通常のキャンプ場として利用可能な施設以外にも、オートキャンプという『車をテントなどに横づけできるキャンプ場』、野営といって『キャンプ場として整えられた環境ではなく河川敷などキャンプ場としても利用可能な場所』などは基本です。そのほかにも、コテージとバンガローの違いなども知っておくと良いですね。コテージは飲食ができるキッチン、シャワーなど生活できる環境を整えた建物を指し、バンガローはキャンプをすることは可能ですが生活するためには自分たちで道具を準備しなければいけない建物を指します。よりキャンプ感を楽しみたいときは、バンガローがおすすめです。お子さま連れやキャンプ初心者にはコテージがあるキャンプ場なら、就寝時もベッドで横になれるのでおすすめだといいます。

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