家庭用防犯カメラ、 屋外に 工事不要でつけられるタイプはある?おすすめランキングはこちら!設置する費用は?選び方は?録画時間や画素数は?助成金は使える? | Kirara
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家庭用防犯カメラ、 屋外に 工事不要でつけられるタイプはある?おすすめランキングはこちら!設置する費用は?選び方は?録画時間や画素数は?助成金は使える?

生活

不景気な最近、電動自転車のバッテリーや、置き配指定した配達物の盗難などの多発で、防犯カメラを設置するご家庭も増えてきているようです。なので、工事なしでも設置できたり、スマホで簡単に映像をチェックできたりと、セキュリティ会社にお願いするほどでもないけれど防犯対策をしたいご家庭におすすめな商品が販売されています。

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家庭用防犯カメラ、 屋外用と屋内用の違いは?選び方は?録画時間や画素数は?


防犯カメラと一口に言っても屋内用・屋外用があります。屋内用は防犯カメラとしてだけでなく外出時にお留守番中のお子さんやペットの見守りなどにも使えるため、こちらも利用が増えてきています。屋外に設置する場合は、防水や防塵機能がついているものがベスト。屋内用・屋外用ともにスマートフォンやインターネットを利用するためバッテリー付きのコンパクトタイプな設置が簡単で、比較的安くすむ防犯カメラがでてきています。
録画時間は使用するマイクロSDカードの容量によって変わってきますが、16ギガで40時間くらいが多いようです。画素数も365万画素のタイプが多く出ています。

家庭用防犯カメラ、 屋外に 工事不要でつけられるタイプはある?


設置が簡単なものがいいですよね。もちろん屋外に工事不要のものはあります。気を付けるポイントは、カメラがバッテリー内蔵かどうか。簡単設置やワイヤレスで工事不要と書いてあっても、バッテリーが内蔵ではないものは電源アダプターをつながなければいけません。そのための配線をしないといけない場合も。その分、録画可能時間が長かったり、その他機能が豊富だったりとメリットも。電源が取れないよという人も安心してください。現在は電池式やあらかじめ充電できるタイプ。充電池にソーラー発電がプラスされているものなどもあるようです。屋外用は、センサーがついていて感知した場合に録画されるため、電池や録画の容量を節約できます。常時録画でなくても、防犯カメラを設置しているアピールやセンサーライトが光るので抑止力にあるというタイプもあるようです。

家庭用防犯カメラ、 屋外用 おすすめランキングはこちら!パナソニックなど


1位は、塚本無線「wtw-ipcam100」です。


もちろん防水・防塵タイプで300万画素の鮮明な映像がうり。マイク内蔵で音声も録音できる高性能タイプです。なんといっても塚本無線のシリーズは高性能で、かゆいところに手が届く商品ラインナップ。こちらの「wtw-ipcam100」そして、バックアップ体制が初心者にもありがたいところです。ただ、カメラの電源は有線となっていますので注意!


2位は、SecuSTATION販売の「SC-MU73」。

バッテリー充電なので完全ワイヤレスです。ソーラー充電をプラスすることもでき、防塵防水はもちろん暗視モードで夜も撮影可能です。アプリが使いやすいのが特徴。口コミも高いです。


3位はパナソニック モニター付き屋外カメラ VS-HC105-W。


センサーが感知すると自動で1件約10秒間、最大50件の録画を開始します。動作検知・人感センサーと検知前録画もあるので取り忘れを減らします。「ナイトモード」搭載なため、赤外線LEDで夜間でも外の様子を確認できるすぐれものです。


4位は、サンワサプライ「CMS-SC01GY」。こちらは本当に簡単に設置できるのがポイント。ただ、防犯カメラ感がないので抑止のためにも存在感を出したい場合には物足りないかも。単3型の乾電池を使用。人感センサーで自動撮影を開始し、静止画で20,000枚、動画なら2.5時間の撮影が可能です。映像は本体のマイクロSDメモリーカードに記録するため、Wi-Fiも不要です。アプリなどでの即時チェックはできませんが、本体に内蔵のモニターがあるので現地で確認することができます。

家庭用防犯カメラ、 屋外に設置する費用は?価格や相場は?


屋外用ですと安いもので1台5,000円代から。2台以上セットや屋内でチェックするためのモニター付きのものだと40,000円前後となっています。屋外に設置する場合、必ず購入前にチェックしないといけないのが、設置場所と電源の有無です。設置ずる外壁によっては設置不可能な場合もありますので、値段も大事ですが質問に答えてくれる購入店が安心だと思います。

家庭用防犯カメラ、 安く設置する方法は?助成金は使える?


家庭用防犯カメラを少しでも安く設置したい!実は、家庭用の防犯カメラでも助成金を出している自治体もあるんです。愛知県知多市は、街づくりの防犯対策の一環として防犯カメラ設置と防犯カメラ作動中の看板の費用などを助成してくれます。徐々にそういった地域が出てきているようなので、購入前にまずは要件をチェックしてみるのがいいかも。

まとめ


防犯カメラは、防犯意識の向上や住んでいる町の防犯対策にもつながるので、一石二鳥ですね。何かあったときに証拠になりますので、警察官にも感謝されることでしょう。安く購入できることが一番ですが、配線や設置場所などしっかりと下調べをしてから購入するのが大事。それさえクリアすれば、意外と自分でも設置できるんです。 

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