東京ドーム3個分の広さがあるという噂の「沖縄ワールド」、その中でも人気が高い「玉泉洞」は園内でも人気ナンバーワンの観光スポットです。
県外からの観光客だけではなく、海外からも人気があって「東洋一の鍾乳洞」とまでいわれています。
壁一面が鍾乳石、天井にはまるでつららのようなものがみられるので、映画のなかに入ったような気分になれます。
子どもから大人まで楽しめる玉泉洞、沖縄ワールドへ来たら必ず立ち寄りたい場所として多くの人が口コミなどに書いているようです。
日常生活ではなかなか味わえない感覚、まるで地球のどこかへ迷い込んだかのような雰囲気は、「究極」とまでいわれています。
そんな美しい玉泉洞について、この記事では書いていこうと思います。沖縄ワールドに興味がある人だけではなく、鍾乳洞が好きという人にもぜひ読んで欲しいです。
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沖縄ワールドの玉泉洞、所要時間は?
玉泉洞はスムーズにいけば30分ほど、時間がかかるときは1時間ほど時間を必要とします。
人気の観光スポットなので混雑しているとき、ライトアップされている場所でつい見とれてしまったときなどはだいたい1時間程度かかると考えていいでしょう。
30万年という信じられないほどの年月をかけて作られ、訪れた人々からは「究極の自然美」とまでいわれます。
全長は約5000メートルあるそうですが、現在公開されているのは約890メートルまで。
その先は研究対象となっているため、観光客は入ることができません。
洞内にある鍾乳洞の数は国内最多で、なんと100万本以上!玉泉洞の鍾乳石は現在でも成長し続けており、3年間で1ミリのスピードで伸び続ているというから驚きです。
沖縄ワールドの中でも人気が高い観光スポットで、ライトアップされた泉や滝などを見ていると、あっという間に時間が経ってしまいますよ。
沖縄ワールドの玉泉洞の評判は?ブログは?
沖縄ワールド内にある玉泉洞の評判は、どのサイトを覗いてもとても良くて「また行きたい!」という声が多いです。
「鍾乳洞だからひんやりと涼しい感じかと思ったら、なんとなく蒸し暑さを感じてびっくりした」などの声もあるため、ここはさすが沖縄だなと思いました。
ブログなどにもよく掲載されており、玉泉洞の中の様子も見ることができます。
ライトアップされた泉や滝など、その自然美を現地に行かずに見ることができるのは素晴らしいですよね。
でも、やっぱり一度は行ってみたい!玉泉洞を訪れた人たちはその圧倒的な美しさはもちろん、自然の力強さとすごさを感じるみたいです。
写真だけでもなんだかウットリしてしまうような玉泉洞ですが、「美ら島トラベル」などのサイトで紹介されているので、そこも参考にしてみると良いかもしれません。
沖縄ワールドの玉泉洞の料金は?割引情報は?
玉泉洞に入るときの料金は、個別入園券だと「玉泉洞・王国村」で大人が1,240円、小人は620円です。
フリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ動物公園)の場合は大人が1,650円、小人は830円です。はじめて沖縄ワールドへ来園した人は、フリーパスがおすすめだといいます。
フリーパスだと玉泉洞はもちろん、沖縄ワールドにあるすべての施設に入ることができます。
なので、目的の場所がある場合を除いてはフリーパスが良いということです。さて、ここで玉泉洞のお得な割引情報をここで紹介します!
玉泉洞は「アソビュー」というサイトから前売りチケットを購入すると、通常よりも安く入園券を手に入れることができるそうです。
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フリーパスだと大人が1490円、小人は750円になるのでお得ですよね。
また、こちらの前売りチケットを購入すると、沖縄ご当地名物「ブクブク茶」を20パーセント割引になるといいます。
このブクブク茶購入割引は、前売りチケット購入から3か月後まで有効です。
沖縄ワールドの玉泉洞のアクセスは?
玉泉洞の魅力はわかったけれど、そこまでどうやって行ったらいいの?という方に、玉泉洞がある沖縄ワールドまでのアクセスを紹介します。
まず、沖縄ワールドは空港から比較的近い場所にあるので、到着までそんなに時間はかかりません。アクセス方法はレンタカーやタクシー、そしてモノレールとバスを使うといったものがあります。
レンタカーやタクシーで沖縄ワールドまで行く場合は、那覇市中心部にある国際通りから30分程度で到着します。
沖縄自動車道の南風原南ICで下りて、そこから10分ほどで沖縄ワールドが見えるそうです。那覇空港でも那覇市内でもだいたい30分程度と時間は変わりません。
タクシー料金だとだいたい3,000円なので、比較的移動料金も安価です。
また、モノレールとバスを使った場合は、公共バスなら「那覇バスターミナル」から乗車し「玉泉洞駐車場」で下車すると、沖縄ワールドまで徒歩2分ほどで到着します。
那覇バスターミナルの最寄り駅は、モノレール(ゆいレール)「旭橋駅」です。
空港から旭橋駅までモノレールに乗ると料金は大人270円・小人140円、那覇バスターミナルから玉泉洞駐車場までのバス料金は590円ほどと考えていいでしょう。
モノレールとバスでの移動では、約1時間かかります。
沖縄ワールドの玉泉洞 楽しみ方は?ハブショーやお土産情報は?
まず、スタートはスタードガイドによる鍾乳洞内の案内からです。
まるで冒険の始まりのよう、という口コミがあって「どんなところなんだ!」とわくわくします。
玉泉洞の平均気温は約21度、鍾乳洞内は先に書いたように「蒸し暑い」と感じた人もいますが、「ひんやりした冷気があって涼しかった」といった声もありました。
ん?これはそのときの気温によるということかな?鍾乳洞内では、周囲をしっかりと見るのがポイントです。
天井を見ればまるで「槍天井」のようなつらら石を見つけられる場所もあり、このつらら石があるということはそこに水脈が多い証なのだそう。
一番の見どころである「青の泉」はもちろん、鍾乳洞から出たら「玉泉洞の地下水」を飲むことができます。
ハブ博物公園はハブの生体以外にも沖縄とハブの歴史などがわかります。多角的にハブのことを理解できるという、日本ではちょっと珍しい施設だということです。
ハブの展示では史上最大級の大きさ「2メートル2センチのハブ」を見てください!エンタメ広場(エイサー広場)ではおなじみのハブショーを見ることができますよ。
お土産なら、ハブのエキスが入ったピーナッツスナック「北谷の塩ハブナッツ」、沖縄ワールド内にある「南都酒造所」のオリジナルリキュール「島のなごみ」とオリジナルクラフトビール「OKINAWA SANGO BEER」が人気です!
ほかにも「マンゴーケーキ&カステラ」「ハブカレー」なども人気があるみたいです。
まとめ
沖縄ワールドには無料駐車場があるので、レンタカーや自家用車で来園しても安心です。
収容台数も400台という広さで、大型バスなども駐車することが可能だといいます。
駐車場からも近い玉泉洞の青の泉は、2月のバレンタインの時期だけピンクにライトアップされます。名前も「愛の泉」になるのだそう。ロマンチックですよね。
ほかにも、年に一度だけ普段は入れない研究用の場所へ入ることができる時期があります。
専門ガイド付きで洞窟探検ができるだけではなく、国内最大の淡水エビやオオウナギなども見ることができる貴重なイベントです。
玉泉洞へ入るときは、鍾乳石の滴によって通路が濡れて滑りやすくなっているのでスニーカーなどがおすすめです。
タオルなどを持参しておけば、もし濡れてしまっても安心!玉泉洞はもちろん、沖縄ワールドは沖縄で思い出を作りたいときにぴったりの観光スポットです。