出産祝い、いらないものをランキングにしてみると。。。いらないものどうする?本気で嬉しいものは?男の子・女の子におすすめは? | Kirara
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出産祝い、いらないものをランキングにしてみると。。。いらないものどうする?本気で嬉しいものは?男の子・女の子におすすめは?

子育てのこつ

出産祝いをいただいてすごく嬉しい!けれどちょっと困る贈り物などもあるようです。せっかくいただいたお祝いの品なので、どうしたらいんだろうと迷って悩んでしまう親御さんもいるみたいですが、いったい贈られて困るものとはどんなものなのでしょうか?「どんな品物でもお祝いの気持ちが嬉しい」という人がほとんどだとはわかっていても、「う~ん、とうしよう?ちょっと困った」となるような品物を選んでいたらどうしよう?と贈る側も悩んでしまいますよね。そこで、出産祝いでいらないものなどない!と言いたいところですが、実際にもらって困った「いらないものランキング」としてこちらでは調べてみました。もしご友人や親族、職場の同僚など出産祝いを贈りたい、贈ることになったというときには、こちらを参考にお祝いの品を選んでみてくださいね。

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出産祝い いらないものをランキングにしてみると。。。

せっかくもらった出産祝い、でも正直困ってる…という人もいますよね。出産祝いでいらないものランキングを3位から紹介します。まず、3位は『ぬいぐるみ』です。ぬいぐるみは子供をあやすときなどに役立ちそうだけど、と思う人もいるかもしれません。ですが、ぬいぐるみで遊ぶ時期ではなかったり衛生面が気になるとの声もありました。赤ちゃんの口に入る場合も考えると、ちょっと不安なのかもしれませんね。2位は『サイズが大きいおもちゃ』です。おもちゃの中でもサイズが大きいものは置き場所に困ったり高額なのでお礼に困ってしまう、なんてこともあります。そして1位は『(新生児用の)ベビー服』でした!「あれ?ベビー服って汚れることが多いから増えた方が良くない?」と思うかもしれませんが、生後間もない時期は外出することがあまりなく、外に出るころにはサイズアウトしています。また、ベビー服は季節感なども重要になります。たとえば、70のサイズの冬服をプレゼントしたら70を着るころには夏近い、なんてこともあるんです。赤ちゃんの洋服選びは、できれば親御さんに任せた方がいいかもしれませんね。

出産祝い、いらないものどうする?

「そもそも出産祝いはいらない」という親御さんもいるほど、いらないものの対応に困ることもあるようです。出産祝いで喜んで欲しいという気持ちで時間をかけて選んでくれただろうものを、迷惑ですとは言いにくいですよね。そこで、いらないものをもらったときはどうしているのかというと、保管できるものは保管しておくとの声もありました。ただ、場所を取るものなどはどうしようもなく悩んでしまうそうです。いらないものをもらったのに半返ししないといけない、なんて不満を持つ人もいるようですが戸惑ってしまうのは仕方がないかもしれません。そこで、いらないものの受け取りを避けるためにも親しい人には「こういったものがあると便利」と伝えておくのも良いでしょう。また、好みじゃないものや自分でもう選んでいるもの、たとえばベビー布団やマザーバック、母子手帳入れなどをもらう人もいるようです。そういったものは、「予備」として使う方法もあります。ベビー布団は吐き戻しをしたときに、マザーバッグは普段用・いざというとき用など使い分けるのもおすすめですよ。母子手帳は通帳などを入れておくなど、使い方を考えてみるのもいいかもしれませんね。

出産祝い、本気で嬉しいものは?

出産祝いで嬉しかったものはたくさんあると思いますが、特に「助かった!」「嬉しい!」と感じたものもあるようです。たとえば、『現金

・ギフトカード』などは親御さんの好みで赤ちゃんのものを購入できるので、必要なものに使わせてもらったとの声が多かったです。ほかにも、『タオルやブランケット』『スタイ』などがありました。赤ちゃんは吐き戻し、おむつから漏れなどもよくあるので、汚れた時に予備としても活躍するものがあると嬉しいですよね。また、必要なものを自分たちで選んで購入できるので現金・ギフトカードとベビー用の小物のセットなどを受け取ったときには嬉しかった、という声もあるみたいです。もし親しい人が出産したときは、あらかじめどんなものが欲しいのか、リクエストを訊いておくのもいいでしょう。現金やギフトカードなどが「無難」かもしれませんね。

出産祝い、男の子におすすめは?

男の子を出産したママに喜ばれるお祝いの品物は、いろいろなものがあります。たとえば『コットンのスタイ』『ベビー用のタオル』などのほか、『ファッション雑貨』などが人気です。ファッション雑貨などは、男の子に人気のカラーやモチーフを調べてみると良いでしょう。ベビー服や小物類は、ひと目見て男の子のものだとわかるものを選ぶといいです。また、消耗品など使っていると劣化したり使い終わってしまうものを選ぶのも良いですね。記念になる名前入りのものを贈りたい、というときは「さりげなく」入っているもの、イニシャルなどちょっとした文字が良いそうです。男の子のお祝いでは洋服なども人気が高いようですが、ベビー服とギフトカートなどのセットにする方法もあるので、実物一点と現金やギフトカードも人気があるみたいですね。

出産祝い、女の子におすすめは?

出産祝いで女の子のものを選ぶときには、ついつい可愛らしくてあれもこれもと時間をかけてしまうこともありますよね。出産祝いで女の子におすすめのものは、男の子でも書いた『ベビー用のタオル』『コットンのスタイ』などが人気のようです。特にスタイはデザインが可愛くて襟元がマジックテープになっているものだと、そのとき着ている服に合わせて襟元を調節できるので便利です。また、インスタなどでも人気の女の子用ブランドのベビー服をプレゼントする人もいるといいます。ベビー服は好みがあるので贈らない方がいいんじゃないの?という声がありそうですが、ブランドもので親御さんの好みがわかっていたり、誰でも知っているようなベビー服のものはお出かけ用や記念写真などで着用できることもあるので、1枚ほど選んで贈るのも良いそうです。男の子におすすめのものを紹介したときと同じく、実物一点と現金またはギフトカートをセットにするのも良いかもしれませんね。お祝いのメッセージカードをそえておくと、しっかりと気持ちと伝わりますよ。

まとめ

出産祝いの贈り物は、相手が内祝い(半返し)をすることを考えて予算を決めておくと良いでしょう。出産祝いの予算は、3,000円から10,000円ほどが多いようです。贈る相手との関係性によって多少の前後をすることはあります。親戚や兄弟・姉妹に贈る場合は、予算が10,000円から30,000円ほどのギフトが贈られることが多いといいます。友人や同僚などには3,000円から10,000円ほどが平均になっており、基本的には内祝い(半返し)

を考えて、「相手に気を使わせない程度の予算のものをセレクトしている」と覚えておくと良いでしょう。また、メッセージなどのカードも手書きで添えておくのも受け取った相手が喜んでくれますよ。出産祝いは、お祝い事だからこそ悩んでしまいますよね。そんなときは、お子さまがいるご友人や同僚などにさりげなく必要なもの、あると便利なものなどを訊いてみるという方法もあるのでおすすめです。

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