この記事では、結納についてアンケートをした結果をまとめています(*^^*)／
これから、結納をされるかたのお役にたてればと思います！
ぜひ、ご覧ください(*’▽’)
「結納について【お食事場所(お店やホテル名、住所など)・流れ・記念品(できるだけ具体的なお品物)・服装・手土産など】を含めて教えていただけますでしょうか。」という
アンケート結果です↓↓↓
久美さん(仮名)３０代後半 広島県在住
他県から義両親に来て頂いたため、サンルートというお互いに知っている、
少し名の知れたホテルに入っている日本料理屋を選択。
両家ともに両親と本人の6人だけだったので、
特別な記念品などはなかったが、
お互いに銘菓と言われる菓子折(かすがいがらすともみじ饅頭)を持参した。
結納の席ということで、女性は着物、男性は正装をして参った。
5年越しの交際の末にようやくといった流れだったこと、
義両親、夫の両親が後期高齢者ということもあって、
硬い雰囲気の中でもそれぞれ足を伸ばせるくらいリラックスして過ごせるように心がけた。
流れとしては、まず夫方の両親が座敷に上がって、上座へむかい、
両親が上がってから履物を揃えて自分も入室。
ざっくりと自己紹介をして、両親の仕事のことなど雑談をして、料理を待つ。
食事を終えてから、結納金を頂いて、写真を撮るなどして和やかに過ごす。
夫側の父も自分の父も写真が好きなので、お互いにパシャパシャ撮っては見せ合うなど、
共通の趣味が合って話が盛り上がり、母親同士はお茶などのお稽古ごとの話題で盛り上がり、
主役の我々だけが取り残された感があった。
5年間、お互いが謎の存在となっていたのだが、
結納の席で、両親がそれぞれ仲良くなってくれたのはとても嬉しかった。
帰りは、いつも通り義両親の手を引きながらエスコートし、両親と一緒に駅まで送っていって解散。
結納金は割れない数ということで101万円包まれていた。
記念品は特に用意していなかったが、その時の写真が記念品になったかなと思う。
景子さん(仮名)４0代介護職
私自身の結納の際に使ったのは、スイスタワーホテルの結納の貸切個室でした。
スイスタワーホテルは、大阪の南海難波駅に直結しており立地も便利です。
流れは、スイスタワーホテルの司会者さんが入ってくださりました。
まずは、両家の出席者の紹介から始まりました。
その後、立会人の方の紹介があり、男性からの結納品の披露。
女性側からの反納品の披露という形で進んでいきます。
そして、記念誌撮影など行った後、食事という流れを取りました。
わたしたちの時は、高島屋の外商さんがほとんどの段取りをしてくれたので
個人的に動いたことは、それぞれの結納品の購入のみでした。
記念品は、女性側には、婚約指輪、バッグ、腕時計など。
男性には、腕時計、スーツ２着。と言った内容になりました。
服装は、女性が振袖、男性がスーツ。
その他の出席者は、スーツやフォーマルなどと言った格好になりました。
手土産としては、立会人の方にそれぞれが渡す形になりました。
亜紀さん(仮名)３０代
最初は、10人ほどの会食が出来る、実家近隣の(ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙも行なっている)ホテル：神奈川県海老名市の ゆったり個室を予定し、現地に下見にも行きました。
しかし、案内されて見ると、お部屋の造り(形)の関係か、テーブルと椅子の配置が 妙な並びで…
上座が 微妙に定まらない、両家が対等な並びにならない 等、結納の会食には ｲﾏｲﾁ不向きと判断。急きょ 私側ｲｷﾂｹの割烹店：横浜市旭区で、人数ﾋﾟｯﾀﾘの個室を予約して 行いました。
しかし、そちらも ちょっと残念で…
私がお願いした個室は、店側の給仕の都合で使えず という事で、個室とは名ばかり(半ば個室間のデッドスペース?)の様な所で、ｷﾞｭｳｷﾞｭｳに座りながら 食べました｡｡
会場的には 結局、どっちもドッチでしたが… 私が 子供の頃から行ってた店なので、お互いに 何となく顔を覚えていた、仲居さんが居て お祝いを言って貰えたり、
馴染み客の結納という事で、お店が とても気を使って下さり、気持ち的には、雰囲気のよい 会食となりました。
お料理は、和食の 準・懐石、豪勢な お定食御膳、といった感じのものでした。
(具体的な記憶が曖昧で｡｡)
服装は 平服。新郎新婦は、多少 お洒落して｡｡
記念品は、婚約指輪だけは 急ぎ用意して、その場で 御披露目をしました。
