大事なワンちゃんが体を痒がっていたり、いつもと様子が違うなんて事はありませんか？犬も人間と一緒で食べ物によってアレルギーが出ることがあるのでそれが原因かもしれません。そこで今回はドッグフードでアレルギー対策ができる安いものはあるかやアレルギーの症状や原因、アトピーや皮膚病用のフード、手作りはできるのか、成分や選び方で気をつけたい事についても調べていきたいと思います！
ぜひ最後まで読んで参考にして下さいね♪
ドッグフード、 アレルギー 対策ができる 安いものは？
アレルギー対応のドッグフードを食べさせないといけないけど値段がやっぱり高い…と悩んでいる人におすすめなのが、「ビューティープロドッグフードドッグ食物アレルゲンに配慮 1歳から」、Amazonでは2.3kg1,509円で販売されていました。こちらは皮膚のバリア機能を維持してくれたり、国産米と魚を使用した低アレルゲン設計なんです。それでこのお値段は嬉しいですね！しかも食べやすさを考えられてハートの形になっているのがかわいいんです♪「メディコート アレルゲンカット 魚＆お米 11歳から 老齢犬用」、Amazonでは3kg1,482円でした。こちらは11歳からワンちゃんにおすすめのドッグフード。老犬の関節の健康維持に、グルコサミンやビタミンEとB群を配合し、更に食物アレルギーにも配慮してあります。
ドッグフード、 アレルギー 症状は？原因は？
犬がアレルギーになってしまった場合に起こる症状でよくあるのは皮膚の痒みです。皮膚が柔らかい部分に発症することが多く酷くなると掻きむしったりして皮膚が赤くなったり出血してしまいますので、早めの対策が必要です。他にも下痢や嘔吐のように消化器の不調や涙やけといった症状もあります。そして、呼吸困難や腫れといったアナフィラキシー症状が出る場合もあるのでアレルギーというのは本当に気をつけなければいけません。原因はやはりドッグフードによる食物アレルギーが多く、穀物や牛肉や乳製品が入ったもので発症する可能性が多いようです。アレルギーを発症するのは1歳未満から13歳位までとかなり幅広いので体調やワンちゃんの様子の変化には日々気にしておきましょう！
ドッグフード、 アレルギー アトピーや皮膚病用のドッグフードはある？
穀物を使わないグレインフリーのドッグフードとして有名なのはレディシオンの「モグワン」。新鮮なチキン生肉と生サーモンなど使用する素材にこだわって作られたドッグフードです。少しお値段はしますが、余計な添加物を使っていないので安心して与えることができると思います。小粒タイプで食べやすいのも魅力的。続いてこちらも有名な「ネルソンズドッグフード」、ネルソンズもグレインフリーなんですがモグワンと違って大粒タイプなので食べごたえがあり、中型犬や大型犬を飼っている人から選ばれています。胃腸がデリケートな中型・大型犬のために消化に良い原材料でできていて、わんちゃんの食いつきもいいと評判が良いドッグフードです。
ドッグフード、 アレルギー用に手作りできる？
アレルギー対策にドッグフードを手作りしてみるのもおすすめです。何が含まれているか自分で把握できますし保存料なども使用しなくていいので健康的ですよね♪豚の赤身、鶏むね肉(皮なし)、鶏ササミ、卵黄、マグロ(赤身)、サーモン(赤身)、かぼちゃ、さつまいも等低アレルゲンの食材を使用して作るといいと思います！
↑やっぱり手作りだと見るからに体に優しそうな感じがしますし、ワンちゃんの食いつきもいいようですね！
ドッグフード、 アレルギー 成分や選び方で気をつけたい事
最後にそんな犬のアレルギーを防ぐためにもドッグフードを買うときに気をつけたい事を見ていきましょう！もし何の食物でアレルギーが起こっているか分からない場合は、できるだけタンパク質が単一なものを選ぶようにしましょう！タンパク質を一種類しか使っていないもので症状がでたらそれが原因だと気づくことができます。そして、乳酸菌やオリゴ糖などが配合されているかもチェックしておくといいと思います！これらの成分は消化を手助けしてくれます。あとは着色料や香料を使用していないかもよくチェックしておきましょう。できるだけ不要な添加物はない方がワンちゃんの体の為にもいいです！
まとめ
いかがでしたか？ここまでドッグフードによるアレルギーについて紹介してきました！アレルギー対策のドッグフードは安いものから高めのものまで幅広く種類がありました。大型犬なんかは食べる量が多いと思うのでできるだけコスパがいいものを選んでみて下さいね。ネットで調べていると手作りしている人も多かったのでレシピを検索するとたくさん出てくるので愛犬に合いそうな食材から探してみましょう！食欲があまりないワンちゃんにも喜ばれるかもしれませんね♪
