夏は外遊びにもってこいの季節ですね。
川や、プールやBBQにキャンプなどアウトドアに最適の季節です。
楽しく過ごす為にもしっかり紫外線対策をしましょう。
![りす](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-04-19_10.12.24.jpg?w=1256&ssl=1)
緊急事態宣言が解除されたら、思いっきり外であそばせたーい!
![](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/05/athletic_kids.png?resize=500%2C427&ssl=1)
![うさぎ](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/04/animalface_usagi.png?w=1256&ssl=1)
こんにちはー!うさぎです!
今回は子どもにぴったりの紫外線対策を紹介します
みなさんは、夏のお出かけはどこへ行きますか。
私自身2歳の娘がいるのですが、やはり色々な体験をさせて
あげたいと思い、出かけたい場所や、やりたいことが
たくさんあります。
そして、そのほとんどが外での遊びになります。
子どもは自分では、紫外線対策なんて考えることが
できないので保護者の方が気を付けてあげないといけません。
出かけるときには、UVカットのパーカーなどの
アウターを持っていくといいですよ。
帽子は必須アイテムです。
紫外線対策にもなりますし、なによりも熱中症対策のためにも
帽子は必ず持って出かけましょう。
紫外線 対策 に有効な食べ物はなに???
![](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/05/画像①-2.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
紫外線は食べ物でも対策ができるってご存知ですか?
小さいお子さんですと、日焼け止めを何度も塗ったり
汗っかきなのに上着を着せて汗疹ができてしまったりと
大人と同じ紫外線対策ができるとも限りません。
実際、私の娘もアレルギー体質で皮膚に塗るものにも
気を配らなければなりません。
汗をかくとすぐに汗疹ができてかゆがるので薄着で外に
いなければなりません。
そんな時食べ物で紫外線対策ができたら安心できますよね。
特定の栄養素を摂る事で日焼けを軽減でき肌を守ることができます。
このことを知っておくと普段の食生活で少し意識するだけで
日々、紫外線対策ができるという訳なのです。
一つ目は、トマトなど赤い野菜・果物です。
特にトマトは加熱するとリコピンが増えると言われていますので
おすすめです。
リコピンは紫外線によって発生する活性酸素を消してくれるので
日焼け予防だけでなく、日焼け後の回復もサポートしてくれます。
リコピンはトマトだけでなく、スイカやグレープフルーツからも
豊富に摂取することができます。
二つ目はサツマイモです。
Bカロチンという栄養素も日焼け対策として有効な栄養素です。
そのBカロチンが多く含まれる食べ物が、サツマイモなのです。
他にも、にんじんや緑の野菜に多く含まれます。
緑の野菜には、日焼け後の肌を修復する効果もありますので、
積極的に食べるようにしましょう。
三つ目は、チョコレートです。
チョコレートといってもいつものあまーいタイプではなく
カカオ70%以上のいわいるダークチョコレートがいいようです。
ダークチョコレートにはお茶の約4倍のフェノールやカテキンが
含まれていますので日焼け耐性を強くする効果が得られます。
ただ、ダークチョコレートはかなり苦みがありチョコレートと
同じような感覚ではとても食べられません。
実際私も、ダークチョコレートは苦手です。
そんな人は代わりにミルクチョコレートを…となると
成分が違って、ただのおやつとしかなり兼ねませんので
苦手な人は無理をせず、他の食べ物でフォローしていきましょう。
紫外線 対策は、 いつから???
![](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/05/画像②-1.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
では、紫外線対策は何歳から、時期はいつ頃からスタート
すればいいのでしょうか。
紫外線をあびることによってできるシミは、子どもの頃
外で遊んでいた場合20代頃から出てきます。
なので、子どもの頃から紫外線対策をすることが
のちのちにとって重要になってきます。
赤ちゃんから使える日焼け止めも販売されていますので
小さいうちから少しずつはじめていくことが大切です。
初めて使うものは肌に合うか分かりませんので
必ずテストしてから使用するようにしましょうね。
時期ですが、夏だけ紫外線が強い訳ではなく
4月頃から量が増えていき、7月、8月がピークとなります。
春、暖かくなって外遊びしやすい気候になった時から
紫外線対策を行うようにしましょう。
どうでしょうか。
肌が弱くなかなか日焼け止めを使えないというお子さんにも
食べ物で補えることができたなら我慢せず
お外遊びしてあげられるのではないでしょうか。
![りす](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-04-19_10.12.24.jpg?w=1256&ssl=1)
保湿剤を塗ってから、日焼け止めを塗るようにすると、敏感肌のお子様にも安心ですね。
お子さんにとっても毎日が新しい経験となり、学習となります。
楽しく外遊びをして色々な表情が見えると保護者も
うれしくなります。
お子さんと過ごす貴重な時間を楽しいものにしましょう。