![うさぎ](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/04/animalface_usagi.png?w=1256&ssl=1)
こんにちはー!二歳の女の子ままです(#^.^#)
晴れの日があれば、雨の日もある、、雨の日について書いてみました。最後までお読みいただけると嬉しいです。
雨の季節、お子さんがいるご家庭では傘について悩まれる
時期かもしれませんね。
とくに、今年小学生になられたお子さんだと雨の日は
どう通学させたらいいのか心配になります。
今回はそんな傘事情を調査していきましょう。
小学生というと思い浮かべるのが黄色の傘。
と、いうのはもう時代遅れでしょうか・・・
私が小学生の頃はみんなそろって黄色い傘で、
突然雨が降ってきても使用できるように
置き傘という一本常に学校に傘を予備で置いておく
という便利なシステムがありました。
![りす](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-04-19_10.12.24.jpg?w=1256&ssl=1)
京都の小学校では、黄色い傘を
神奈川の小学校では、折り畳み傘を置き傘にするというシステムがありました
では、そんなシステムなんてない!という場合
どうしたらいいのでしょうか。
通常使う傘はやはり、一般的な長い傘が一番
使いやすいですよね。大人でも一緒です。
ところが、問題なのは突然雨が降ってきたときに
どうするかというところです。
毎日長い傘を持っていくにはとても邪魔ですよね。
そんな時は、折りたたみ傘をおすすめします。
ランドセルに一本常時入れておけば通学中に
雨が降ってもいつでも取り出せます。
ただ、折りたたみ傘は通常の傘より扱いにくいのが難点です。
子どもが使用するので、親がいない時に自分で傘を開けるように
なっている必要があります。
ただ、持たせるのではなく家でも折りたみ傘を使用する
練習をしておくといいでしょう。
低学年の子に折りたたみ傘を片づけるまでは難しいと思われるので
閉じるところまでは自分んでやってもらい、あとの片付けは
家に到着してから親さんが一緒にやってあげるといいと思います。
袋に片づけるのは大人でも面倒ですからね・・・
子ども用の適当な傘のサイズは???何歳から持てる???
![](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/04/ç»åâ-3.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
子ども用の傘ってどんなのを買えばいいのでしょう?
そもそもサイズってあるのかしら?
子ども用の傘は外で歩き始めた頃から持てるような
小さいもから売っています。
我が家では2歳前に傘デビューをしました。
小さい傘を一生懸命持って歩く姿はとても可愛らしかった。
ベビー用品店に行くと小さい物でも細かくサイズ分けして
ありますので初めて購入する時は悩みました。
お店に行ってからサイズが沢山ある事に驚いた
という方もいらっしゃるかもしれません。
実は傘は基本的に身長に合わせてサイズが異なります。
お子さんの成長に合わせてあったものを選んであげましょう。
一般的には、低学年で50センチ、中学年で55センチ、
高学年で58センチとなっていますが、
大切なのはお子さんの成長に合っているかということです。
大きすぎると重たくなり、上手に持てず疲れたり、結局ずぶ濡れで
帰ってきたりするので無理なく使用できるものを選びましょう。
![りす](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-04-19_10.12.24.jpg?w=1256&ssl=1)
大人にとっては、嫌な雨でも、子どもにとっては、色んな発見のある楽しい雨の日であったりしますね
低学年男子・女子の雨の日の通学スタイル
![](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/04/ç»åâ¡-3.jpg?resize=640%2C428&ssl=1)
では実際、低学年の子どもにはどんな通学スタイルが
いいのでしょうか。
レインコートを着せていくというのも一つの手段ではありますが
傘を差す練習というのも兼ねて早いうちから
傘を購入するといいと思います。
ランドセルを背負ったまま着ることのできるレインコートもありますね。
おすすめの傘は傘の部分が一部透明になっているものです。
傘を差しているとどうしても視界が妨げられますので
一部透明になっていると事故防止に繋がるのでおすすめです。
あとは、傘の開くところで手をつめないよう、開閉する部分に
カバーがついているものがいいと思います。
これを「安全ろくろ」というそうです。
傘を購入する時には「安全ろくろ」付きと書いてあるものを
選ぶといいでしょう。
それから、小学生に傘を持たせると結構な確率で壊して帰ってきます。
これはどこのご家庭でも体験されていることだと思いますが、
子どもってどうしてああもすぐ傘を壊してしまうのでしょうか・・・
せっかく購入した傘が1日で壊れた。なんて事が無いように
しっかりした作りのものを選びましょう。
傘の強度は、骨組みの多さで大きく変わってきます。
骨組みが6本よりも、8本、10本と多い方が壊れにくくなっています。
購入する際には強度も気を付けて選びましょう。
まとめ
どうでしょうか。
小学生に傘を持たせるお悩みを少しでも解決してもらえたでしょうか。
個人的には、折りたたみ傘の使い方を伝授して
ランドセルに常に1本忍ばせておく方法をおすすめします。
お子さんにあった方法で、雨の中でも濡れることなく
楽しい通学ライフを送ってもらいましょう。
![りす](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-04-19_10.12.24.jpg?w=1256&ssl=1)
長女が1~3年生のとき、子どもの足で、片道40分もかかる小学校に通ってました。
帰り道、雨の日は、とてもとても心配でしたが、なんと、近所のまま友が大きな車に自分の子どものほかにも、たくさんの子どもをのせてくれました!!!うちの子も~なんて、ありがたい( ;∀;)
「バスみたいやった」って喜んで帰ってきてました!幼い妹、弟のいる長女なので、私は、迎えにいってあげることができなかったので、本当にあの時のまま友には、感謝感激あめあられです( ;∀;)♡