ハロウィンの テーマって何???仮装はどうしよう? | Kirara
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ハロウィンの テーマって何???仮装はどうしよう?

子育てのこつ

ハロウィンといえば大人も子供も

仮装を楽しむ一大イベントですよね!

豪華な仮装もしたいけど、

色々揃えるのは大変だし、ちょっと恥ずかしい。

そんなあなたには、手持ちの普段着に

ちょっとプラスする仮装がオススメです。

例えば、みんな持っているデニム!

デニムパンツやデニムスカートなどに、

赤ボーダーのロングTシャツと帽子、

黒い丸メガネを用意すれば最近人気のウォーリーに!

オーバーオールにビニールテープ等で

「G」のマークを描いて、

黄色いTシャツと帽子を合わせればミニオンに!

それぞれのアイテムは仮装後にも使えるので、

イベント開催時によくある

「このイベントにしかつかえない…」

ということもありません!

また、基本的に普段着チックの仮装になるので、

家から着て行ってパーカーを一枚上に着れば、

移動時の人目や着替えも気にしなくてOK。

やるのであれば、家族や友達などグループで

揃えた方が見栄えがいいので、事前に相談して

「あのグループかわいい!」


と思わず振り返られちゃう仮装を目指しましょう!

ハロウィン、日本で盛り上がるようになったのは、いつ頃から?





本来、秋の収穫祭や悪魔払いの儀式として

宗教的な意味合いを持つハロウィン。


日本では仮装イベントとしてすっかりおなじみですよね。

なんとなく最近バッと人気なイメージがありますが、

ここまで国内に浸透したのは、

ディズニーリゾートとUSJといった

テーマパークのおかげなのでは?といわれています。


ディズニーランドは1997年から

ハロウィンのイベントを開催しました。

最初は10/31のみの単発イベントでしたが、

2000年から10/1-10/31のシーズンイベントとなり、

パレードも行われるようになりました。

通常は不可とされている仮装も楽しめ、

現在では9月中旬から10/31までの、

大規模イベントにまで発展しています!

一方でUSJではオープンの次の年である、

2002年から開催されています。

現在では「ハロウィン・ホラーナイト」と称し、

毎年変わるホラー体験を提供しています。

ディズニーとは違うガチ感が人気ですよね。

ディズニーもUSJも日本国内で大人気のテーマパーク。

日本全国から様々な人たちが遊びにきます。

CMなども放送されるので、知らないうちに

「ハロウィン」という言葉が定着したのかもしれませんね。

ただ、ここまでの盛り上がるようになったのは

これだけではないと私は考えます。

その原因ズバリ!スマホとSNSの普及ではないでしょうか。

ハロウィンといえばド派手な飾り付け。

そこに各々の仮装を足せば、

映える写真の出来上がり!

何かと新しいもの好きの日本人、

これが流行しないわけがありません。

ハロウィン のお 菓子、日本で配りはじめたのは いつ頃から?

ハロウィンといえばお菓子!

いつから配り始めた…

のかはわかりませんでしたが、

原宿の雑貨屋キディランドが1970年代から

ハロウィングッズの販売をしていたことがわかりました。

その後1984年に国内で初めてのハロウィンパレード

「ハローハロウィンパンプキンパレード」を開催!


初めてのパレードは100人ほどの規模で、

そのほとんどが外国人だったようですが、

現在では毎年1000人を超える人たちが

仮装やお菓子を楽しんでいます。

第一回開催時に「お菓子をくばりました」

という記載はありませんでしたが、

ハロウィンには欠かせないグッズなので、

お菓子の配布や交換はあったのではないでしょうか。

2019年開催時は「お菓子ラリーMAP」が配られ、

表参道のお店を回ってお菓子を集める

イベントが開催されているとのことです!

まとめ

日本でのハロウィンは本来の意味合いとは

だいぶ逸れてきてしまってる気もしますが、

日本人はいろいろなものを

日本チックに変えてしまう国民性。

バレンタインだってクリスマスだってそう。

これも1つの文化。として楽しんでいきつつ、

本来の目的もちゃんと覚えていきたいなと感じました。

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