こんにちはー。
千葉県の２０代主婦、ぞう(仮名)です。
もうすぐ子どもたちは、夏休み！「子どもたちは」です💦前もって対策を考えて乗り切りましょう！
学校に行っている間の時間だけ近くのスーパーでバイト♪
でも夏休みの最中はどうしよう…
休むわけにはいかないよね…
巷ではそろそろそんな悩みが聞こえてくる頃です。
例えば、職場があなたの家庭状況に理解があり、
「ご主人がお休みの日だけでもいいよ」
「出れない日は普通に休んでもいいよ」
といってくれるところであれば甘えたいところですが、
パートといえど社会人…
いくら店長が「いいよ」と言ってくれていても、
仕事仲間の目もありますしなかなかできないですよね。
正直「完全に休む」というのは現実的ではありません。
あなたが休んだ穴が簡単に埋まるのであれば話は別ですが、
どこも人不足なのが今の世の中。
「夏休み中の短期バイトを募集！」
といっても、夏休みバイトはリゾートバイトだったり、
楽しくて高額なところもあり、
職種によってはなかなか募集がこないことも！
また、たった40日のためだけにトレーニングするのも、
経費がかかってしまいます。
今回はそんな夏休み中のパートの
「休むのか」「減らすのか」といった悩みを
一緒に解決していければと思います。
子どもが夏休み中の時の母親のバイト、シフトの入れ方は？
ママたちが夏休み中のパートを
どういう風に対応しているか調べてみると、
約6割が「そのまま続けた」という結果が出ていました。
また、そのまま続けた派の7割ほどのママは
「夏休み前と変わらず続けた」そうです。
意外とそのまま変えずに対応するママが多く驚きました。
もちろんそのままできるに越したことはありませんが、
そうもいきません。
わたし的には無理せず休むことをオススメします。
これまで通りのシフトにして、子供はお留守番。
「心配で仕方がない！」と気にしていたら、
お皿を割っちゃった…
なんてことになったら本末転倒だからです。
まずは上司に相談してみてはいかがでしょうか。
「働き続ける気はある」
「でも夏休み中はちょっときつい」
正直に話をすればちゃんとわかってくれる人も多いはず。
また、夏休みだからもっと働きたい！という
高校生や大学生が一緒に働いていたりしませんか？
あらかじめ上司に相談していればシフトも組みやすいでしょうし、
やはり一度相談をしてみることをオススメします。
夏休みにバイトするなら、子供の預け先は、どこ？
バイトそのままするしかないし、
世間的にもみんなそのままやっていることはわかった。
でもお留守番はちょっと…
そういう方も多いと思います。
ここでは預け先候補をいくつか紹介します。
「祖父母にお願いする」
やはり、一番融通がきくのは身内です！
近くに住んでいるのであれば、
自分で行かせるのもありですよね。
ちゃんと話をして、預かり代みたいなものも渡しておけば、
お昼やおやつも用意してくれるでしょうし、
学童のように毎日お弁当をつくる手間も省けます。
ここはママのトークスキル次第！
もし遠方なら「遊びに行きたいんだって」と、
がっつりお泊まりしてもらうのも手。
そうすれば行き帰りの心配もありません。
「学童保育を利用する」
学校にある学童の夏休み期間使用ができれば、
行きは毎日の通学路と同じで安心ですし、
勉強もちゃんと見てくれます。
もし夏休みだけの対応不可であれば、
民間の学童保育は近くにありませんか？
学校よりかは割高になるケースが多いので、
「せっかくパートしたのに…」
という収支になる可能性もありますが、
その1ヶ月頑張ったために得られるものもあると思います。
「習い事や塾にいれちゃう」
パート時間分まかなうのは難しいかもしれませんが、
時間を潰せるという意味では、
習い事や塾に行かせるのも手です。
その場合一人で行き来することになると思うので、
通学路の確認や何かあった時の連絡方法を
あらかじめ確認するようにしましょう。
「サマーキャンプにいれちゃう」
これは塾とすこしかぶりますが…
サマーキャンプは短いものだと2泊3日
長いものだと2週間くらいのものもあるようです。
お値段はピンからキリまでありますが、
基本的にはそこそこします…
それでも！！
子供は親元をはなれて自活する力が身につくし、
親は子どもがいないので楽できます！笑
まとめ
親にしてみたらあまり嬉しくない夏休み。
どうして夏休みなんてあるんだろうか！
学校に行っていればいいのに！
何時間でも留守番ができたら楽なのになー
とこれを書いている時もつい思ってしまいました。
といっても仕事にはいかなきゃならないし、
どーしたらいいのーっ！
と叫びたくなりますが、
体が資本！無理は禁物です。
夏休みのパートは「休むのか」「減らすのか」
そのどちらも大切です。
9月以降も元気に働けるように、
うまく調整して、乗り切っていきましょう!(^^)！
