神奈川県にあるキャンプ場は、無料と有料、予約の必要がない施設などもあります。
なので、もしはじめてキャンプをするという人は、一度どのようなスケジュールで進めるべきなのかを、しっかりとチェックしておきましょう。
\\こちら楽天トラベルの旅ノートで神奈川県のキャンプ場が紹介されてます//
日本には四季があり、それぞれのシーズンでキャンプを楽しむことができます。自然の豊かさと厳しさ、空気や景色などを堪能したいときにはキャンプはとても良いイベントになります。
美味しいバーベキューや自分たちで作る食事を楽しみ、ほどよく疲れた身体を温泉で癒す体験は最高です(*^^*)
キャンプといえば、飯盒炊爨(はんごうすいさん)!!!
外で出来立てのご飯をほおばるのって最高です!!!
特にあのおこげがおいしいのなんのって!!!はんごうは、キャンプの必需品です↓↓↓/
キャンプに興味がある人は、一度挑戦してみるのも良いでしょう。楽しい時間を過ごすことができれば、自然の空気や景色を楽しむだけでも十分リラックス効果を期待できます。気に入ったら、季節によって異なるキャンプの楽しさを感じられますよ。
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神奈川のキャンプ場、無料で予約不要で行ける場所は?
神奈川にあるキャンプ場で、無料・予約不要でいける施設を紹介します。
『CAMPiece MINAMI ASHIGARA』は、南足柄市にある「旧北足柄中学校」を利用した廃校キャンプ場です。
高速道路を利用すれば、東名高速道路大井松田I.C.から約20分というアクセスがとても良い場所にあるのが特徴です。敷地内には学校ならではの遊具があります。鉄棒やストラックアウトなど以外にも、スタッフ手作りのブランコもあるので同心に戻ることができます。
\\こちら楽天の南足柄市のふるさと納税のページからもご覧いただけます(*^^*)//
小田原の海沿いにある『なみのこ村』は、オートサイトとログキャビンでキャンプを楽しむことがあるのでおすすめです。
自家用車なら小田原厚木道路または西湘バイパスの石橋I.Cから約10分で到着するので、アクセス抜群です。こちらのキャンプ場は海沿いにあるため、海を眺めながらキャンプをしたり、釣りやスキューバダイビングなども楽しめるといいます。
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神奈川県でキャンプしたい!家族(子連れ)で行くには、コテージがおすすめ!
子連れの家族で楽しめるキャンプ場といえば、相模湖ピクニックランドとして親しまれてきたレジャーランドがリニューアルした『さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト』が人気です。
家族みんなで楽しめる遊園地で遊んで、疲れたら温泉に入ることもできるので1日丸ごと楽しめます。ログハウスやテントなどの宿泊できる施設も充実しているので、お子さま連れでもゆっくりと遊ぶことができます。
\\こちら楽天旅ノートで詳しい場所がわかります//
ほかにも『服部牧場』では、キャンプやバーベキューもできる施設、食べ物のセットも用意されているのでお子さまから大人まで楽しめます。
牧場になっているので、乳搾り体験やバター作り・乗馬・トラクターの試乗などの体験をすることができるので思い出を作ることができるのが人気の理由だそうです。
ポイントは、採れたての牛乳から作ったソフトクリームやイタリアンジェラートが食べられるアイス工房があることです。
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神奈川県のキャンプ場、穴場スポットは?海近くのコテージはこちら
神奈川のキャンプ場の中でも、穴場スポットといわれる場所にはどんなところがあるのでしょうか。たとえば、直火でも大丈夫、しかもリーズナブルな料金で景観も良い!そんなキャンプの穴場としておすすめしたいのが、『青野原野呂ロッジキャンプ場』です。
特におすすめなのは川沿いサイトで、デイキャンプの利用客が優先ではありますがシーズン以外は宿泊ができる場合もあります。
また、西丹沢の山々に囲まれた自然豊かな穴場スポットが、『大滝キャンプ場』です。澄みきった清流が流れる音の雰囲気は良く、夜になると真っ暗なので星がとてもきれいに見えます。
海近くにあるキャンプ場コテージでおすすめなのは、『柳島キャンプ場』です。湘南唯一の海岸沿いにあり、湘南のビーチまでたった30秒という最高のロケーションが人気の理由でしょう。こちらは、車で10分圏内に温泉や大型スーパーがあります。お風呂や食材の調達に困らないのも、選ばれるポイントだといえます。
神奈川県のキャンプ場、近くに温泉があるキャンプ場はどこ?
温泉が近くにあるキャンプ場なら、『西丹沢マウントブリッジキャンプ場』がおすすめです。
丹沢湖の北上にあるキャンプ場で、自然に囲まれたゆっくりと時間を過ごせる場所です。キャンプ場近くにある中川温泉「ぶなの湯」を利用することができるので、ここで疲れを癒やしてリフレッシュすれば翌日も元気にキャンプを楽しめるでしょう。
テントやバーベキューの機材をレンタルすることが可能なので、身軽にキャンプを楽しめますよ。大人数で泊まれるバンガローなら、グループやファミリーで利用できるのでおすすめだといいます。
ほかには、丹沢の仏果山のふもとの施設「東丹沢リッチランド」なら露天風呂を堪能できるそうです。
キャンプ場だけではなく、オートキャンプ場やコテージ、バンガローなど充実した施設があるため、アウトドアを満喫したい人にはぴったりの施設です。
神奈川県のキャンプ、冬でも楽しめる?春夏秋冬の楽しみ方!
一般的にキャンプのシーズンは夏だといわれていますが、実は冬でも十分楽しむことができます。
春夏秋冬の楽しみ方があるのがキャンプの良さで、冬は雪がちらつく程度なら音が雪に吸い込まれていく静けさを楽しんだり、寒い中で温かいスープや食事を口にするのも楽しいですよ。
春は、5月ごろのゴールデンウィークくらいからキャンプ場がオープンしています。
桜の花をバッグにテントをはって、温かい空気と自然の変化を楽しみましょう。
夏はキャンプシーズンなので、人気のキャンプ場は早めに予約が必要です。秋は寒くなってくるので、テントの内装や持ち込むアイテムなどをしっかりとチェックして対策をしておくことをおすすめします。
自然の匂いと緑の濃さ、葉や花々の変化なども楽しむことができるので、春夏秋冬でそれぞれ良いところがあります。キャンプは四季がある日本だからこそ、楽しい面もあるという声が多いです。
まとめ
キャンプに興味がなかった人でも、一度やってみるとハマってしまうこともあります。なので、もし興味がある人はキャンプ場で道具などをレンタルをしてくれるところを探すと良いでしょう。ゆっくりと自然を感じたい人、一人で静かな時間を過ごしたい人などいろいろな理由でキャンプをする人がいます。キャンプ道具が好きでキャンプ場を利用している人もいるので、「これが理由」といった理由がある人ばかりではありません。ですが、「キャンプが楽しい!」と感じたらそれで充分ではないでしょうか。春夏秋冬の楽しみ方を感じたい人は、一度道具や場所がそろっている施設を探してみると良いです。お子さま連れでも一人でも、キャンプはそれぞれで楽しみ方があります。神奈川県にあるたくさんのキャンプ場から、自分が気に入る場所を探してみるのも楽しいですよ。