![ぞう](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200617_154632.png?w=1256&ssl=1)
こんにちはー。
夏休みの宿題といえば、ポスター‼
うまくできたら、表彰状がもらえたり、参加賞がもらえたりのメリットもいっぱい!(^^)!楽しく取り組めるような環境を整えましょー!(^^)!
来たる夏休み!
いろいろなことに時間をかけて
じっくりと挑戦できるいい機会!
今年の夏休みはポスターを描いて絵画コンクールに
応募してみてはいかがでしょうか。
コンクールによっては書き方を
事細かく指定しているものありますが、
テーマが決まっていて、使用画材は自由!
というのがほとんどです。
大事なのはその子の発想なので、
わざわざ絵の具を揃えたりするのもいいですが、
いつも使い慣れているクレヨンや色鉛筆を使って、
のびのびと書くのもおすすめです。
コンクールの中には現代らしく
CGもOKというものもあり、
PCの勉強をしながら…なんてこともできます。
ここで1点注意したいのは用紙。
まずサイズはコンクールによって様々!
また、自分で用意するところもあれば、
専用用紙を使用するものもあります。
書く前にちゃんと募集要項を確認し、
「間違えちゃった!」
ということがないようにしましょう。
夏休み ポスターの 種類には、何がある???
![](https://i1.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/06/夏休みポスター1-1.jpg?fit=1024%2C808&ssl=1)
学校からも言われるようなものとしては
・交通安全ポスター
・環境保全ポスター
・人権ポスター
といったところでしょうか。
![りす](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-04-19_10.12.24.jpg?w=1256&ssl=1)
ポイントは、鉛筆で下書きをするよう促したあと、薄い色の絵の具で色づけするように促すことです。黒や茶色などの濃い色は最後につかうようにするとうまくいきます(*´▽`*)
こういったものは学校が用紙だったり、
募集要項をまとめてくれていることもあるので、
手軽に作ることができます。
また、学校が公募するポスターの多くは
その制作を通して、学ぶことができる内容が多いので、
「ただ描くだけで終わらない」というのが高ポイント。
といってもちょっとお堅い内容で、
描きにくい子もいるのではないでしょうか。
そんな子にもオススメの過去にあった
身近な問題をテーマにしたコンクールを紹介します。
「海とさかな 自由研究・作品コンクール」
主催:朝日新聞社/朝日学生新聞社
毎日食べている魚や、地球に必要不可欠な海。
それらの美しさなどを表現するコンクールです。
お魚や海といった身近なものがテーマになっています。
例えば「夏休み水族館でみたお魚」や
「おじいちゃんと一緒にした釣りで釣れたさかな」など
夏休み体験とリンクすることもできるのでオススメ
「手を洗おう、きれいな手! ポスターコンクール」
主催:日本石鹸洗剤工業会
手を「きちんと」洗うことが重要視されている昨今。
その「洗うこと」と「洗ったらどんないいことがあるか」を
フューチャーしたコンクールです。
このコンクールは絵だけでなく、
標語を入れることが必須となっているので、
短いことばで思いを表現する力も身につきます。
「全国児童画コンクール」
主催:株式会社CGCジャパン
全国にあるスーパーマーケットを
統括する会社のコンクールで、
テーマはなんと自由!!
用紙はCGCグループの賛同店で店頭配布される、
専用用紙が必要となっていますが、
好きなものや楽しかったことなど、
とにかく自分が描きたいものを書くことができます。
そのほかにも自分の住んでいる自治体などで
公募していることもあるので、
一度市町村のHPをチェックすることもオススメです!
![りす](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-04-19_10.12.24.jpg?w=1256&ssl=1)
テーマを一緒に考えてあげるのはいいですが、ある程度決まったら、距離をおき、自分で考えてできるように、口出ししすぎないように距離感を持つことも大切ですね!楽しくとりくめることが、ベストです!
夏休み の勉強時間はどれくらい?? 小学生の場合。
![](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/06/夏休みポスター2-1.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
「夏休みにしできない体験を沢山させたいけど、
やっぱり勉強もちゃんとしてほしい」
「夏休み明けに学力の差がついていたらどうしよう」
こんな風にやっぱり勉強時間も
ちゃんと確保してあげたいですよね。
1日の宿題時間は「学年×10分」が目安
といわれることがあるそうです。
なので学校からでる宿題に関しては
基本的にはこれをベースに
したらよいのではないかと思います。
「ちょっと少なくない?」
と思うかもしれませんが、
大事なのは毎日継続すること。
それに、夏休みの宿題はドリルなどが中心ですよね?
トータルで見たらそんなにかからないのではないでしょうか。
長時間だらだらと問題を解くよりかは、
短時間で集中して解いた方が身につくかと思います。
もし勉強量が足りないと感じる方は、
夏期講習に行かせたり、ドリルを
プラスで買うなどするのもありですね。
その際は苦手科目を選択して、
じっくりと身につけてあげたいところです。
まずは子供と一緒に計画表を立ててみましょう。
もちろん休日を作るのもありです。
自分で考えて休日を作成するのであれば、
それも勉強だと私は思います。
社会に出てもタスク管理って重要ですよね。
![りす](https://i0.wp.com/xn--3-88ta2ma2eb1328d.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-04-19_10.12.24.jpg?w=1256&ssl=1)
やっぱり、ある程度の年齢までは、寄り添う気持ちが大切ですね。下のお子さんがいて、どうしても辛いときは、塾の夏季講習に頼るのもgoodです!(^^)!
まとめ
いかがでしたか?
勉強時間の目安を紹介させていただきましたが、
私的にはポスターは時間を決めずに
制作した方が効果があると思います。
芸術というのは時間を気にせず楽しむもの。
何事も楽しくなくては身につきません。
もちろんそれではいつまでたっても
完成しない子も出てくるかと思うので、
1日の時間設定はせず、「◯◯日までに完成させてみよう」と
大まかな目標を立ててあげることが大事かと思います。
ぜひ家族みんなで計画を立てて
「辛かった夏休みの宿題」ではなく
「楽しかった夏休みの宿題」となるよう
最高の夏休みを計画しましょう!!