学年最後の懇談会、お別れ会で話すこと。一言どうぞ!!小学1年生の懇談会でのエピソード | Kirara
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学年最後の懇談会、お別れ会で話すこと。一言どうぞ!!小学1年生の懇談会でのエピソード

子育てのこつ

こんにちは(*’▽’)

小学6年生の娘、小学2年生の娘、、幼稚園年中児を育てる母、3児りすりすままです(#^.^#)

3学期が始まるとあっという間に学年最後の懇談会があります。クラスの懇談会では保護者が集まり一年間の振り返りをします。先生のお話の後に一言ずつ保護者の方どうぞという時間がありドキッとされる方多いのではないでしょうか

どんなことをどのようにお話しすればいいのか

私なりに考えてみました(#^.^#)


 

①お礼をいう

1年間ありがとうございました。

先生のおかげみなさんのおかげでこのように(できるようになったことや変わったこと、成長したこと具体的に一言で)なりました!!

ほんとに、今の子どもの成長ぶりは、周りの方々のおかげ、という気持ちを込めて、話すことが大切だと思います。

②具体的なエピソードをいう

次に①をさらに具体的に話します。

例えば、入学当初ではこのような姿が見られましたが、

今ではこのように変化しています、

というような1年間で成長したエピソードを1つ2つ入れると

伝わりやすくなります。

運動会などイベントのことや、

宿題のことなどなど(#^.^#)

で、

その時に子どもがこのように言っていたのに、こうなった

という子どもの言葉や態度を真似ると笑いが起こりますし、

わかりやすく聞いてるほうも楽しい気持ちになります(#^.^#)

去年の次女、1年生の最後の懇談会では20人ぐらいが集まっていました。

そこで、ひとりずつお話をしていきました。

そのなかでも、2人のおかあさんのお話が印象的でした。

(Aさんのエピソード)

小学校に入学すると、自分で、子ども同士で道を学校まで歩いていくことになります。

それまでは、幼稚園に行くときも買い物にいくときも、

公園にいくときも、大人と一緒に行っていた子どもが、です。

入学前まで、自転車の後ろに乗せて移動で、

道を歩かせたことのなかったお母さん(このことにもちょっとびっくりでしたがw)が、

そのお子さんが果たして学校まで自分で歩いて道を歩いて帰ってこれるのか、

ということがとてもとても不安だったそうです。

それで1年生の4、5月の間はずっと心配でお迎えに行かれていましたが、

ある時から自分で帰ってこれてるようになったっていうこと、

生きているということが、本当にありがたいっていうふうにおっしゃっていました!

やっぱり帰り道の交通事故というのは、小学1年生に、

多いのでやはり皆さんとても心配をしていますが、

無事でなによりですよね。

確かに危険だし、心配ですが、

子どもは大人が思っている以上に成長していく力、

自立していく力をもっています。

お子さんを信じて、

交通ルール(横断歩道は、右、左、右を見てかくにんしてから、手をあげてわたることなど)を

ちゃんと伝えていくと、大丈夫です。

(Kさんのエピソード)

他には、2学期の11月のイベントまで

もうずっとお母さんが朝送って行かないと泣いてしまって

学校に行けないというおこさんがいました。

そのおこさんには幼稚園児の妹さんがいるので、

下の子どもをベビーカーに乗せて泣いて嫌がる1年生を説得しながらの

登校ってお母さんの大変さははかりしれません(>_<)

でも、2学期のあるイベントをきっかけに

お友達と言うかお姉さん達と一緒に登校できるようになって、

本当に涙ながらに成長を喜ばれて

お話しされるお母様もいました (T_T)感涙


 


 

まとめ

皆さんで、お子さんの成長を共感しあったり、

感謝しあったり、

喜び合うことは子育ての励みにもなりますし、

今後のおつきあいも楽しくなります。

子どもたちのお手本になるような

保護者同士のお付き合いはとても大切だと思っています。

参加することによって

、自分の子どもの成長だけでなく、

お友達の成長も感じられます(#^.^#)

ぜひ、お子さんのためにもご自分のためにも参加しましょう!(^^)!


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